またトータル6アンダー・6位タイの小田孔明、トータル5アンダー・10位タイの宮本勝昌、トータル4アンダー14位タイの近藤智弘、手嶋多一らベテラン勢も気を吐く2日間となっている。百戦錬磨の実力者達が、さらに上位を賑わす展開にも期待したい。

良好な天候が続き、大会名物の高速グリーンは前日13.7フィートをマークした。昨夜、コースには雨がぱらついたが、これがどのような影響をもたらすかにも注目したい。また、ラフはティフトンが多く、こちらも多くの選手を苦しめている。再び快晴のなかラウンドがスタートした3日目。難コースに打ち勝ち、最終日に向け抜け出すのは一体誰だ？