「気持ちに今は体が追いついていない。そこの溝が埋まってくれば」悩ましい我慢の時間はいつまで続くのか。更なる進化を思い描いて今はただクラブを振り続ける。

　2日目が終わってトータル3アンダーで首位に立ったのはこの大会の07年優勝者・上田諭尉と08年優勝者・宮本勝昌の2名。1打差の3位タイには金庚泰(キム・キョンテー)(韓国)、金度勲(キム・ドフン)(韓国)、丸山大輔、冨山聡の4選手がつけた。

【2日目の結果】
1位T：上田諭尉(-3)
1位T：宮本勝昌(-3)
3位T：金庚泰(キム・キョンテー)(-2)
3位T：金度勲(キム・ドフン)(-2)
3位T：丸山大輔(-2)
3位T：冨山聡(-2)
7位T：原口鉄也(-1)他5名

42位T：池田勇太(+3)他11名