<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目◇10日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
何度も紹介しているとおり、強烈に難しいコースセッティングが選手を苦しめた予選ラウンドが終了。アンダーパーはわずか8人とサバイバル合戦。その中でトップに立ったのはM・L・シン(米国)。トータル4アンダーで抜け出している。トータル2アンダーに初優勝を目指す池村寛世ら4人。1打差でこちらも初勝利を狙う香妻陣一朗と浅地洋佑がつける。予選通過者60人全員が首位と8打差以内。ムービングデーに伸ばすのは誰なのか。2日目終了後のコメントとともにうらなう。
虎さんの前蹴り!【写真】
M・L・シン(トータル4アンダー・単独首位)
「先週からドライバーやパターなど新しいクラブを数本使っていますが、それの調子がよかったです。昨年の6月から9月はケガ出場できませんでした。ドライバーの調子がこのコースに合っていると思います。パットも良く、それがうまくいっていると思います。いいプレーができる自信がある。いろいろはまってきているので、他は考えないようにしている。グリーンは速いです。どちらかというと速いほうが好きなので、良かったです」
池村寛世(トータル2アンダー・2位タイ)
「へたくそですね。昨日、今日とドライバーの感触が良くなかった。それでもセカンドショットで狙えるところにあったので、そこまで大崩れしないでゴルフができました。今週はみんなボギーが出ると思っているので。1番でボギーが出たけど切り替えができた。あと2日で、優勝争いができる順位で終わりたい。ビッグスコアも期待していない。謙虚にしっかりパーを拾って、チャンスについたら狙っていけばいい。男子ツアーにももっと来てほしい。アメリカのように盛り上がってほしいと思います」
ブレンダン・ジョーンズ(トータル2アンダー・2位タイ)
「このコースは残酷だ。どこにも逃げ場がない。とにかくフェアウェイにいないと何もできない。けど狭いし、ラフから打つことがほとんどだ。最初のハーフはフェアウェイをヒットできたが、後半は全然。とにかくパーを取るのに必死。このコースでは何が起こるかわからない。頭を使ってプレーして、日曜日にチャンスがある状況で終わりたい」
何度も紹介しているとおり、強烈に難しいコースセッティングが選手を苦しめた予選ラウンドが終了。アンダーパーはわずか8人とサバイバル合戦。その中でトップに立ったのはM・L・シン(米国)。トータル4アンダーで抜け出している。トータル2アンダーに初優勝を目指す池村寛世ら4人。1打差でこちらも初勝利を狙う香妻陣一朗と浅地洋佑がつける。予選通過者60人全員が首位と8打差以内。ムービングデーに伸ばすのは誰なのか。2日目終了後のコメントとともにうらなう。
虎さんの前蹴り!【写真】
M・L・シン(トータル4アンダー・単独首位)
「先週からドライバーやパターなど新しいクラブを数本使っていますが、それの調子がよかったです。昨年の6月から9月はケガ出場できませんでした。ドライバーの調子がこのコースに合っていると思います。パットも良く、それがうまくいっていると思います。いいプレーができる自信がある。いろいろはまってきているので、他は考えないようにしている。グリーンは速いです。どちらかというと速いほうが好きなので、良かったです」
池村寛世(トータル2アンダー・2位タイ)
「へたくそですね。昨日、今日とドライバーの感触が良くなかった。それでもセカンドショットで狙えるところにあったので、そこまで大崩れしないでゴルフができました。今週はみんなボギーが出ると思っているので。1番でボギーが出たけど切り替えができた。あと2日で、優勝争いができる順位で終わりたい。ビッグスコアも期待していない。謙虚にしっかりパーを拾って、チャンスについたら狙っていけばいい。男子ツアーにももっと来てほしい。アメリカのように盛り上がってほしいと思います」
ブレンダン・ジョーンズ(トータル2アンダー・2位タイ)
「このコースは残酷だ。どこにも逃げ場がない。とにかくフェアウェイにいないと何もできない。けど狭いし、ラフから打つことがほとんどだ。最初のハーフはフェアウェイをヒットできたが、後半は全然。とにかくパーを取るのに必死。このコースでは何が起こるかわからない。頭を使ってプレーして、日曜日にチャンスがある状況で終わりたい」