あくまでも同社の希望は、本来の形である「ツアー競技」。しかし、海外選手の多くが入国できないことなどをはじめ諸問題が多く、最終的にエキシビションでの実施を決断したという。
「それまでは、“やろう、やめよう”が日ごとに変わっている状態でした。でも、どんな形でもやりたかったことから準備や調査を進め、緊急事態宣言が開けた6月から本格的に動き出しました」(川崎氏)
開催決定リリースが出る前日の6月4日には、会場となる取手国際ゴルフ倶楽部東コースのある茨城県を訪問。県とつくばみらい市に説明を行った。
「感染防止策に関しての基本方針に沿えば、県と市としてもゴルフ産業もしっかりサポートしていきたいので、前向きに応援していくという話をいただきました」
地元の同意を得たうえでようやく開催決定にたどり着いた。
心残りは多い。まずは本来出場するはずだった300人のアマチュア選手枠だ。
「それまでは、“やろう、やめよう”が日ごとに変わっている状態でした。でも、どんな形でもやりたかったことから準備や調査を進め、緊急事態宣言が開けた6月から本格的に動き出しました」(川崎氏)
開催決定リリースが出る前日の6月4日には、会場となる取手国際ゴルフ倶楽部東コースのある茨城県を訪問。県とつくばみらい市に説明を行った。
「感染防止策に関しての基本方針に沿えば、県と市としてもゴルフ産業もしっかりサポートしていきたいので、前向きに応援していくという話をいただきました」
地元の同意を得たうえでようやく開催決定にたどり着いた。
心残りは多い。まずは本来出場するはずだった300人のアマチュア選手枠だ。