<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇20日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6531ヤード・パー70)>
“日本初”のプロアマ形式の試合「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」初日のラウンドが終了。普段の試合とは違う和気あいあいとして雰囲気のなかで、プロと一緒に回ったアマチュアたちは何を感じたのか?
元・ヤクルトの宮本慎也氏も今大会に出場【大会写真】
特に目を引いたのが、2週間前の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で優勝したばかりの片岡尚之とスコット・ビンセント(ジンバブエ)、森かおりさんと石黒明子さんの女性ペアの組。森さんは「最初は邪魔をしないように」と緊張のなかで始まったが、スタートホールで片岡がグリーン左手前のバンカーからチップインバーディを決めたのをきっかけに盛り上がり、組の距離感が一気に縮まった。
「すごい楽しかったです。2人ともすごくやさしかった。グリーン上でボールが重なると、私たちが先生になって教えますと言いながら楽しく回れました」と女性ペアの2人。スタート前から期待感が高かった様子で「組み合わせの発表を見て、『今をときめくプロと一緒だね』というメールがみんなから来ました。うらやましがられました」と森さんはうれしそうに話す。
男子プロのプレーを間近で見た石黒さんは「迫力が全然違います。ボールの初速とかヘッドスピードとか、やっぱり近くであの音を聞くと、(普段回る一般の)力強い男子とはレベルが違いました」とツアープロのプレーに感動。
“日本初”のプロアマ形式の試合「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」初日のラウンドが終了。普段の試合とは違う和気あいあいとして雰囲気のなかで、プロと一緒に回ったアマチュアたちは何を感じたのか?
元・ヤクルトの宮本慎也氏も今大会に出場【大会写真】
特に目を引いたのが、2週間前の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で優勝したばかりの片岡尚之とスコット・ビンセント(ジンバブエ)、森かおりさんと石黒明子さんの女性ペアの組。森さんは「最初は邪魔をしないように」と緊張のなかで始まったが、スタートホールで片岡がグリーン左手前のバンカーからチップインバーディを決めたのをきっかけに盛り上がり、組の距離感が一気に縮まった。
「すごい楽しかったです。2人ともすごくやさしかった。グリーン上でボールが重なると、私たちが先生になって教えますと言いながら楽しく回れました」と女性ペアの2人。スタート前から期待感が高かった様子で「組み合わせの発表を見て、『今をときめくプロと一緒だね』というメールがみんなから来ました。うらやましがられました」と森さんはうれしそうに話す。
男子プロのプレーを間近で見た石黒さんは「迫力が全然違います。ボールの初速とかヘッドスピードとか、やっぱり近くであの音を聞くと、(普段回る一般の)力強い男子とはレベルが違いました」とツアープロのプレーに感動。