<ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント! 最終日◇24日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7071ヤード・パー71>
まれに見るバーディ合戦となっている国内男子ツアーの新規大会「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」。最終日の18ホールを残して、トップは桂川有人とジャスティン・デロスサントス(フィリピン)のトータル18アンダー。そこから3打差のトータル15アンダーまでに14人がひしめく大混戦となっている。いったい優勝スコアはどこまで伸びるのか、優勝争いをしている当事者たちに聞いてみた。
338ヤード! 規格外の飛ばし屋ルーキー、河本力のドライバースイング【連続写真】
■桂川有人(通算18アンダー・首位タイ)
「全然予想ができなくて、最低でも前半後半で2つずつ伸ばして、4アンダー(通算22アンダー)は出したいですね。優勝するにはもっと必要かも」
■ジャスティン・デロスサントス(通算18アンダー・首位タイ)
「23〜25アンダーが優勝ラインになってくるかな。スコアを目標にするよりも自分のプレーを心がけたい」
■植竹勇太(通算17アンダー・3位タイ)
「25アンダーまでいけば勝てると思います。上位は爆発力のある選手ばかりなので」
■比嘉一貴(通算17アンダー・3位タイ)
「24アンダーまでいけば、勝てるんじゃないかと思います。初日が始まる前から24アンダーを目指していました。もちろんそれ以上を目指して、それで負ければ納得ですね」
■大西魁斗(通算17アンダー・3位タイ)
「23アンダーくらいだと思います。自分も23アンダーはいきたい」
■星野陸也(通算16アンダー・6位タイ)
「最低23アンダーは必要だと思います。前半で20アンダーまでいきたいですね」
■片山晋呉(通算16アンダー・6位タイ)
「20アンダーくらいかなと思っていたけど、もっといっちゃうなー(笑)」
■小田孔明(通算15アンダー・8位タイ)
「根拠はないけど、25アンダーにいけば勝てる。僕は10アンダーを出さないと無理ですね」
■中西直人(通算15アンダー・8位タイ)
「24、25アンダーくらいじゃないですかね。それで勝てなかったらしょうがない。いま3打差なので、10アンダーを出せばチャンスはあります。イケイケの“攻め西”を見てほしいです」
■岩田寛(通算15アンダー・8位タイ)
「23、24、25アンダーくらいだと思います」
■白佳和(通算15アンダー・8位タイ)
「23アンダーくらい」
■武藤俊憲(通算15アンダー・8位タイ)
「風次第ですが、いくつで優勝できるかと言われたら30アンダー。この展開だと、そのくらいまでいかないと安心できない。きょう(3日目)はもっとトップに近い位置で終わりたかったですね」
■稲森佑貴(通算15アンダー・8位タイ)
「20アンダーでは無理なので、25アンダーを目指したい。25アンダーでも勝てないかもしれないですけどね」
優勝争いの渦中にいる選手たちは、トータル23〜25アンダーあたりが優勝スコアだと思っているようだ。一番スコアが伸びると予想しているのは武藤のトータル30アンダーだが、この人数が全ホールでバーディを狙いにいけば決して不可能な数字ではないだろう。
ちなみに国内男子ツアーの72ホール最多アンダーパーは、14年の「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」でI・H・ホ(韓国)がマークしたトータル28アンダー。トップの2人がきょう10アンダーを出せば並ぶ数字となる。03年には、このPGM石岡ゴルフクラブで行われた「アコムインターナショナル」で倉本昌弘が「59」(12アンダー)をマークしており、72ホール最多アンダーパー更新の可能性もゼロではない。
まれに見るバーディ合戦となっている国内男子ツアーの新規大会「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」。最終日の18ホールを残して、トップは桂川有人とジャスティン・デロスサントス(フィリピン)のトータル18アンダー。そこから3打差のトータル15アンダーまでに14人がひしめく大混戦となっている。いったい優勝スコアはどこまで伸びるのか、優勝争いをしている当事者たちに聞いてみた。
338ヤード! 規格外の飛ばし屋ルーキー、河本力のドライバースイング【連続写真】
■桂川有人(通算18アンダー・首位タイ)
「全然予想ができなくて、最低でも前半後半で2つずつ伸ばして、4アンダー(通算22アンダー)は出したいですね。優勝するにはもっと必要かも」
■ジャスティン・デロスサントス(通算18アンダー・首位タイ)
「23〜25アンダーが優勝ラインになってくるかな。スコアを目標にするよりも自分のプレーを心がけたい」
■植竹勇太(通算17アンダー・3位タイ)
「25アンダーまでいけば勝てると思います。上位は爆発力のある選手ばかりなので」
■比嘉一貴(通算17アンダー・3位タイ)
「24アンダーまでいけば、勝てるんじゃないかと思います。初日が始まる前から24アンダーを目指していました。もちろんそれ以上を目指して、それで負ければ納得ですね」
■大西魁斗(通算17アンダー・3位タイ)
「23アンダーくらいだと思います。自分も23アンダーはいきたい」
■星野陸也(通算16アンダー・6位タイ)
「最低23アンダーは必要だと思います。前半で20アンダーまでいきたいですね」
■片山晋呉(通算16アンダー・6位タイ)
「20アンダーくらいかなと思っていたけど、もっといっちゃうなー(笑)」
■小田孔明(通算15アンダー・8位タイ)
「根拠はないけど、25アンダーにいけば勝てる。僕は10アンダーを出さないと無理ですね」
■中西直人(通算15アンダー・8位タイ)
「24、25アンダーくらいじゃないですかね。それで勝てなかったらしょうがない。いま3打差なので、10アンダーを出せばチャンスはあります。イケイケの“攻め西”を見てほしいです」
■岩田寛(通算15アンダー・8位タイ)
「23、24、25アンダーくらいだと思います」
■白佳和(通算15アンダー・8位タイ)
「23アンダーくらい」
■武藤俊憲(通算15アンダー・8位タイ)
「風次第ですが、いくつで優勝できるかと言われたら30アンダー。この展開だと、そのくらいまでいかないと安心できない。きょう(3日目)はもっとトップに近い位置で終わりたかったですね」
■稲森佑貴(通算15アンダー・8位タイ)
「20アンダーでは無理なので、25アンダーを目指したい。25アンダーでも勝てないかもしれないですけどね」
優勝争いの渦中にいる選手たちは、トータル23〜25アンダーあたりが優勝スコアだと思っているようだ。一番スコアが伸びると予想しているのは武藤のトータル30アンダーだが、この人数が全ホールでバーディを狙いにいけば決して不可能な数字ではないだろう。
ちなみに国内男子ツアーの72ホール最多アンダーパーは、14年の「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」でI・H・ホ(韓国)がマークしたトータル28アンダー。トップの2人がきょう10アンダーを出せば並ぶ数字となる。03年には、このPGM石岡ゴルフクラブで行われた「アコムインターナショナル」で倉本昌弘が「59」(12アンダー)をマークしており、72ホール最多アンダーパー更新の可能性もゼロではない。