<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は石川遼の2年ぶりの優勝で幕を閉じた。初日首位に立ち、この日を1打差2位タイで迎えた松村道央は前半でスコアを1つ伸ばして折り返す。後半は10番でバーディが先行、曲がるティショットに苦慮しながらもパーを重ね、17番パー3でもバーディを奪取。終盤スコアを落とした石川に1打差に詰め寄るも、最終18番でイーグルパットが惜しくもショート。プレーオフに持ち込むことは出来ず、トータル14アンダー、1打差の単独2位で競技を終えた。
松村道央、スコアを2つ伸ばし1打差2位タイで最終日へ
「最後は入ったと思ったんだけどね」と無念の胸のうちを明かした松村。しかし、「4打差をここまで戻したことには満足してます。17番のバーディが大きかった。試合も面白くなったし、遼にプレッシャーもかけられた。試合も面白くなったし、遼にプレッシャーも与えることができた」最後まで試合を盛り上げられたことには胸を張った。
「この流れを来週、再来週につなげていきたい」、2010年以来勝ち星から遠ざかり今季は不振にあえいでいたが、この4日間で光明が見えてきた。賞金ランキングも前週の74位から41位に浮上。この良い流れを残り試合につなげ、通算3勝目を狙う。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は石川遼の2年ぶりの優勝で幕を閉じた。初日首位に立ち、この日を1打差2位タイで迎えた松村道央は前半でスコアを1つ伸ばして折り返す。後半は10番でバーディが先行、曲がるティショットに苦慮しながらもパーを重ね、17番パー3でもバーディを奪取。終盤スコアを落とした石川に1打差に詰め寄るも、最終18番でイーグルパットが惜しくもショート。プレーオフに持ち込むことは出来ず、トータル14アンダー、1打差の単独2位で競技を終えた。
松村道央、スコアを2つ伸ばし1打差2位タイで最終日へ
「最後は入ったと思ったんだけどね」と無念の胸のうちを明かした松村。しかし、「4打差をここまで戻したことには満足してます。17番のバーディが大きかった。試合も面白くなったし、遼にプレッシャーもかけられた。試合も面白くなったし、遼にプレッシャーも与えることができた」最後まで試合を盛り上げられたことには胸を張った。
「この流れを来週、再来週につなげていきたい」、2010年以来勝ち星から遠ざかり今季は不振にあえいでいたが、この4日間で光明が見えてきた。賞金ランキングも前週の74位から41位に浮上。この良い流れを残り試合につなげ、通算3勝目を狙う。