<カシオワールドオープン 最終日◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。ハン・ジュンゴン(韓国)が66で回り通産19アンダーで初日からの首位を守りきって完全優勝を果たした。4日間60台(67、69、68、68)でラウンドした上井邦浩が3打差の2位。
2位タイからスタートした金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)は5番をダブルボギーにするなどスコアを伸ばしきれず、藤本佳則、久保谷健一と並び3位タイに終わった。
石川遼は前半2つスコアを伸ばしてバックナインに入ると、11番、14番でボギーを叩き一時後退。しかしその後、17番でチップインバーディを決めると最終18番パー5では2打目をピン奥3メートルにつけイーグル奪取。通産12アンダー6位タイに食い込んだ。
注目のアマチュアの松山英樹は通産8アンダー28位タイで、最終戦への切符をつかむことはできなかった。
【最終結果】
優勝:ハン・ジュンゴン (-19)
2位:上井邦浩 (-16)
3位T:藤本佳則 (-14)
3位T:久保谷健一 (-14)
3位T:金 庚泰 (-14)
6位T:石川 遼 (-12)
6位T:S・K・ホ (-12)
6位T:上田諭尉 (-12)
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。ハン・ジュンゴン(韓国)が66で回り通産19アンダーで初日からの首位を守りきって完全優勝を果たした。4日間60台(67、69、68、68)でラウンドした上井邦浩が3打差の2位。
2位タイからスタートした金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)は5番をダブルボギーにするなどスコアを伸ばしきれず、藤本佳則、久保谷健一と並び3位タイに終わった。
石川遼は前半2つスコアを伸ばしてバックナインに入ると、11番、14番でボギーを叩き一時後退。しかしその後、17番でチップインバーディを決めると最終18番パー5では2打目をピン奥3メートルにつけイーグル奪取。通産12アンダー6位タイに食い込んだ。
注目のアマチュアの松山英樹は通産8アンダー28位タイで、最終戦への切符をつかむことはできなかった。
【最終結果】
優勝:ハン・ジュンゴン (-19)
2位:上井邦浩 (-16)
3位T:藤本佳則 (-14)
3位T:久保谷健一 (-14)
3位T:金 庚泰 (-14)
6位T:石川 遼 (-12)
6位T:S・K・ホ (-12)
6位T:上田諭尉 (-12)