<東建ホームメイトカップ 初日◇17日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日。昨年末にプロ転向したばかりのルーキー大堀裕次郎が1イーグル3バーディノーボギーの“66”をマークし、首位発進を決めた。
黄金世代第3の男・大堀裕次郎が日本アマチャンピオンに!
大堀は昨年、アマチュアゴルフの最高峰「日本アマチュアゴルフ選手権」タイトルを獲得。さらに8月に行われた国内男子ツアー「関西オープン」では2日目を終えて首位に立つなど、プロの舞台でも目覚しい活躍を見せてきた。そして昨年末にプロ転向を宣言。期待のルーキーとして今大会が国内男子ツアープロデビュー戦となっている。
そんな周囲からの大きな期待を背に初日のプレーをスタートさせた大堀。序盤こそ、アイアンの縦の距離感のコントロールに苦戦しつつも、12番パー5でバーディが先行。その後もセカンドショットでグリーンをとらえ切れない苦しい展開を続け、15番では3メートル下りのパーパットを残すピンチを招いたが、このパットを沈めたことで流れが変わり始める。
「15番のパーパットを決めたところで良い流れが来たので、そのままいけました」
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日。昨年末にプロ転向したばかりのルーキー大堀裕次郎が1イーグル3バーディノーボギーの“66”をマークし、首位発進を決めた。
黄金世代第3の男・大堀裕次郎が日本アマチャンピオンに!
大堀は昨年、アマチュアゴルフの最高峰「日本アマチュアゴルフ選手権」タイトルを獲得。さらに8月に行われた国内男子ツアー「関西オープン」では2日目を終えて首位に立つなど、プロの舞台でも目覚しい活躍を見せてきた。そして昨年末にプロ転向を宣言。期待のルーキーとして今大会が国内男子ツアープロデビュー戦となっている。
そんな周囲からの大きな期待を背に初日のプレーをスタートさせた大堀。序盤こそ、アイアンの縦の距離感のコントロールに苦戦しつつも、12番パー5でバーディが先行。その後もセカンドショットでグリーンをとらえ切れない苦しい展開を続け、15番では3メートル下りのパーパットを残すピンチを招いたが、このパットを沈めたことで流れが変わり始める。
「15番のパーパットを決めたところで良い流れが来たので、そのままいけました」