<関西オープン 最終日◇21日◇城陽カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー71)>
難関18番パー4をボギーとして、最終日2アンダー(4バーディ2ボギー)で回って4日間通算イーブンとした稲森佑貴。谷口徹、時松隆光と並んで8位タイに入った。
美人過ぎるキャディも今平の優勝にVサイン!
「18番は2打目をフェアウェイからピン筋に打てていけたんですけど、全然ボールが止まらずにグリーン奥。でも、あそこで一番手下げて打つとグリーンに届かないんですよねぇ。で、(18番グリーンサイド脇の)スコアボードも見ると、みんな伸ばせずにアンダーパーも少ない。よし、1アンダーキープだ、と思ったらファーストパットにちょっとパンチが入ってしまって…」。ピンをオーバーし、返しのパットも決められなかった。
しかし、初日“74”(3オーバー)スタートも2日目“71”、3日目“70”ときて、この日は“69”と確実にスコアを縮めた。「そうなんです。途中はグリーンが硬くて錯乱状態に陥りましたけど、やっとコースに慣れてきたって感じです。もう終わりですけど(笑)。でも、ボクにすれば日本オープンよりも難しいと感じたこのセッティングで、(スコアを)落として終わるんじゃなくて、伸ばして終えられたので、これを自信にして、次に生かしたいですね」。
しっかりとした成果も得られた。最近不調だったパッティングに復調の手ごたえを感じられた。今日の“69”も嫌らしい距離を沈めた凌いだものだ。
難関18番パー4をボギーとして、最終日2アンダー(4バーディ2ボギー)で回って4日間通算イーブンとした稲森佑貴。谷口徹、時松隆光と並んで8位タイに入った。
美人過ぎるキャディも今平の優勝にVサイン!
「18番は2打目をフェアウェイからピン筋に打てていけたんですけど、全然ボールが止まらずにグリーン奥。でも、あそこで一番手下げて打つとグリーンに届かないんですよねぇ。で、(18番グリーンサイド脇の)スコアボードも見ると、みんな伸ばせずにアンダーパーも少ない。よし、1アンダーキープだ、と思ったらファーストパットにちょっとパンチが入ってしまって…」。ピンをオーバーし、返しのパットも決められなかった。
しかし、初日“74”(3オーバー)スタートも2日目“71”、3日目“70”ときて、この日は“69”と確実にスコアを縮めた。「そうなんです。途中はグリーンが硬くて錯乱状態に陥りましたけど、やっとコースに慣れてきたって感じです。もう終わりですけど(笑)。でも、ボクにすれば日本オープンよりも難しいと感じたこのセッティングで、(スコアを)落として終わるんじゃなくて、伸ばして終えられたので、これを自信にして、次に生かしたいですね」。
しっかりとした成果も得られた。最近不調だったパッティングに復調の手ごたえを感じられた。今日の“69”も嫌らしい距離を沈めた凌いだものだ。