<日本オープンゴルフ選手権 2日目◇13日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(7,180ヤード・パー70>
石川遼はこの日7時26分に10番ティからスタート。早朝にも関わらず多くのギャラリーが石川の組についた。ハーフターン時の18番から4番まではかなり強い雨に見舞われたが、それでも石川への声援が減ることはなく、ファンたちは傘をさしながらプレーを見守り続けた。しかし、この日のプレーは61位タイと出遅れた初日よりも厳しいものとなった。
【スイング連続写真】石川遼がセレクション!自身のベストスイングトップ2
出だしの10番(パー4)は、初日の平均ストローク4.658と今大会の最難関ホール。ティショットをフェアウェイ右の斜面上におき、「ライがすごく良かった」とグリーンを狙ったが、インパクト時に「フェースが右を向いてしまった」と低い軌道で打ち出されたボールはグリーン右手前のクリークへ。なんとか打てる状況だったが、3打目は奥のラフへ。4打目はピンを大きくオーバーし手前カラー、そこから2パットのダブルボギーと最悪の立ち上がりになった。
続く11番(パー4)、初日はドライバーを握ったが、この日はアイアンを選択。フェアウェイに置いたが、セカンドはグリーン奥のカラーに。ちょうどラフとの境目でボールの後ろにはラフが密集。ウェッジで2メートルに寄せたが、パーパットを決めきれずにボギーとした。
その後、14番(パー3)では初日に続きバーディを奪ったが、15番(パー5)ではティショットを左のバンカーに入れると、ボールはアゴに近くセカンドは出すだけに。結局ここをボギーとすると、17番(パー4)でもスコアを落としハーフターン。
石川遼はこの日7時26分に10番ティからスタート。早朝にも関わらず多くのギャラリーが石川の組についた。ハーフターン時の18番から4番まではかなり強い雨に見舞われたが、それでも石川への声援が減ることはなく、ファンたちは傘をさしながらプレーを見守り続けた。しかし、この日のプレーは61位タイと出遅れた初日よりも厳しいものとなった。
【スイング連続写真】石川遼がセレクション!自身のベストスイングトップ2
出だしの10番(パー4)は、初日の平均ストローク4.658と今大会の最難関ホール。ティショットをフェアウェイ右の斜面上におき、「ライがすごく良かった」とグリーンを狙ったが、インパクト時に「フェースが右を向いてしまった」と低い軌道で打ち出されたボールはグリーン右手前のクリークへ。なんとか打てる状況だったが、3打目は奥のラフへ。4打目はピンを大きくオーバーし手前カラー、そこから2パットのダブルボギーと最悪の立ち上がりになった。
続く11番(パー4)、初日はドライバーを握ったが、この日はアイアンを選択。フェアウェイに置いたが、セカンドはグリーン奥のカラーに。ちょうどラフとの境目でボールの後ろにはラフが密集。ウェッジで2メートルに寄せたが、パーパットを決めきれずにボギーとした。
その後、14番(パー3)では初日に続きバーディを奪ったが、15番(パー5)ではティショットを左のバンカーに入れると、ボールはアゴに近くセカンドは出すだけに。結局ここをボギーとすると、17番(パー4)でもスコアを落としハーフターン。