強風が吹き荒れるトップ杯東海クラシック。

ショーン・ノリスの故郷・南アフリカは8〜10月の間、風が強いので、風の中でプレーするのは嫌いじゃないという。

とくに、「亡くなった父親から子どもの時に風の中でボールをコントロールすることを楽しみなさいといわれていた。今週は弟がキャディをしていて、父親ならこういうアドバイスをするだろうと話しながら回っている」というのも好調の一因だ。

ちなみに、現在ラグビーワールドカップが白熱中だが、ノリスも子どもの頃から16歳までラグビーをしていたそう。

でも、スパイクになってタックルされると痛いので嫌いになったとか…。
もちろん、今回のワールドカップでは母国を応援している。