日本ゴルフツアー機構（Japan Golf Tour Organization）主催ツアー
4月10日から開催する「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーがスタート。米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝し、男子ゴルフの戦いも熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、アンケートを実施。1位から10位をランキング形式で紹介。
配信日時：2025年4月4日 18時56分
【10位】
片岡尚之
今年3月に結婚と第一子の誕生を報告した片岡尚之が「今季活躍しそうな男子プロ」同率10位 （撮影：岩本芳弘）
同率10位は片岡尚之。北海道出身の27歳で、父の影響で2歳からゴルフを始めた。小学生のときに早くも頭角を現すと、札幌光星高校2年時の2014年には「北海道アマ」を大会最年少で制した。翌15年はナショナルチームのメンバーとして活躍。東北福祉大学4年時の19年にプロ転向した。
21年の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」でツアー初優勝。その後もツアー屈指のパッティングを生かし、安定した成績を積み重ねている。
今年3月には結婚と第一子の誕生も報告した。一家の大黒柱として挑む今シーズン。投票コメントには「ファンです」と声援が上がるなか、パパになった片岡が新たな一歩を踏み出す。
中野麟太朗は7打差守れず「未熟だった」 来週はアジアンツアー最終予選会へ
37歳・片岡大育がQT1位通過 若手台頭の時代でも抱く“勝機”のワケ「勇気をもらえる」
ツアー3勝の片岡大育がトップ通過 中野麟太朗は2位【JGTOファイナルQT】
中野麟太朗は「66」で単独首位キープ ツアー3勝・片岡大育らが2位【JGTOファイナルQT】
菅楓華、荒木優奈、下家秀琉がGTPA新人賞を受賞 山下美夢有と西郷真央に特別賞
ルーキーの中野麟太朗が『62』で単独首位 近藤智弘らも上位【JGTOファイナルQT】
大塚大樹が単独首位発進 中野麟太朗15位、近藤智弘は52位【JGTOファイナルQT】
転職寸前でつかんだ『年間王者』 27歳・若原亮太が来季フル参戦「まずは1勝を」
平均ストローク王・蟬川泰果が得た“自信”「上位の秘訣」 来季は年間王者へ照準
5番アイアンでも高弾道に！ 桑木志帆のように遠くに下ろして“鈍角”で打とう
佐久間朱莉が最多4冠 主要3部門総なめ「自分が思い描いた以上のいいシーズンに」【JLPGAアワード受賞者の声】
世界1位シェフラーがタイガー以来の4年連続MVP 新人王は南アの飛ばし屋
セキ・ユウティンの妹が中国女子ツアーで悲願の初優勝 年間ポイントランキングも1位に輝き「とても幸せです！」
史上初の3連覇＆最多優勝を更新 河本結、菅楓華ら3ツアーズJLPGAチームに特別賞「チームワークが本当に良かった」【JLPGAアワード受賞者の声】
山下美夢有ら米女子メンバー5人に敢闘賞「いい刺激をもらいながら優勝できた」【JLPGAアワード受賞者の声】
『JLPGAアワード2025』開催 “4冠”の佐久間朱莉、山下美夢有らが和装＆ドレス姿で百花繚乱
アイアン「バックスピン」ランキング 1〜15位／グリーンで止まるのはどれだ？【2025秋ロボット試打】
「みなさん、こんにちは！ はるぽふです、ぽふっ！」 川崎春花がYouTuber風の動画に挑戦？ 可愛い挨拶にファンは大喜び！
一緒にご飯を食べたい選手は誰？ 佐久間朱莉は年間女王を争った先輩、柏原明日架は食事をライブ配信したいアイドル、穴井詩があげたのは驚きの大食漢!!
夕練で磨いた“根拠のある自信” 20歳が努力の果てにつかんだ初V【2025年“この1シーン”】
ナショナルチームで育まれる“世界基準”への意識 プロツアーVの高2女子は「他国の選手のレベルを知った」一年に
日本シリーズ覇者が重宝する、2023年発売のやさしい軟鉄ウェッジ＆松山も使うマッスルバックとは？
「お友達感覚で」 渋野日向子が大切にする子どもたちとの“触れ合い方”
乗用カートの普及で大火災は減ったけど……禁煙化が進んだのにゴルフ場でボヤ騒ぎが増えるワケ
アイアンで高弾道＆最適スピンの球を打つ！ 8の字連続素振りならインから下りてつかまえられる
プロアマ競技の欠場・棄権規定を改正 産休・育休制度は“プライバシー重視”へ
1
2
3
4
5
6
現在開催中の大会はありません。
