そのなかでも安田祐香、古江彩佳(ともに滝川第二高3年)、吉田優利(麗澤高3年)、西村優菜(大商大高3年)、佐渡山理莉(名護高3年)、小倉彩愛(岡山操山高3年)のナショナルチーム6人衆には、やはり期待せずにはいられない。チームジャパンの先輩で、16年のアマチュア時代の優勝から連覇まで達成した畑岡のV3を止める選手が、この6人のなかから現れたら…、それはもう劇的な大会となるだろう。
安田は今季5試合出場したレギュラーツアーのうち3試合でトップ10入り。常に上位をにぎわす存在だ。日本女子アマ、日本ジュニアに続く日本女子オープンローアマのアマ3冠がかかる吉田、日本女子アマチュアランキング1位の西村とチームを組んで臨んだ世界女子アマでは日本史上最高位となる団体2位にも輝いている。また佐渡山、古江、小倉は8月のアジア大会(インドネシア)で団体5位入賞と、みな経験も申し分なし!今年7月の「センチュリー21レディス」を制した米国のアマ、クリスティン・ギルマンに続くツアー史上7人目のアマ女王が誕生することに期待だ!
【歴代優勝者】
2017年度:畑岡奈紗
2016年度:畑岡奈紗
2015年度:チョン・インジ
2014年度:テレサ・ルー
2013年度:宮里美香
2012年度:フォン・シャンシャン
2011年度:馬場ゆかり
2010年度:宮里美香
2009年度:宋ボベ
2008年度:李知姫
2007年度:諸見里しのぶ
2006年度:ジャン・ジョン
2005年度:宮里藍
2004年度:不動裕理
2003年度:服部道子
2002年度:高又順
2001年度:島袋美幸
2000年度:肥後かおり
1999年度:村井真由美
1998年度:野呂奈津子
1997年度:岡本綾子
1996年度:高村亜紀
1995年度:塩谷育代
1994年度:服部道子
1993年度:岡本綾子
1992年度:日蔭温子
1991年度:ト阿玉
1990年度:森口祐子
1989年度:小林浩美
1988年度:谷福美
1987年度:吉川なよ子
1986年度:ト阿玉
1985年度:森口祐子
1984年度:大迫たつ子
1983年度:ト阿玉
1982年度:日蔭温子
1981年度:大迫たつ子
1980年度:樋口久子
1979年度:吉川なよ子
1978年度:清元登子
1977年度:樋口久子
1976年度:樋口久子
1975年度:二瓶綾子
1974年度:樋口久子
1973年度:小林法子
1972年度:佐々木マサ子
1971年度:樋口久子
1970年度:樋口久子
1969年度:樋口久子
1968年度:樋口久子
安田は今季5試合出場したレギュラーツアーのうち3試合でトップ10入り。常に上位をにぎわす存在だ。日本女子アマ、日本ジュニアに続く日本女子オープンローアマのアマ3冠がかかる吉田、日本女子アマチュアランキング1位の西村とチームを組んで臨んだ世界女子アマでは日本史上最高位となる団体2位にも輝いている。また佐渡山、古江、小倉は8月のアジア大会(インドネシア)で団体5位入賞と、みな経験も申し分なし!今年7月の「センチュリー21レディス」を制した米国のアマ、クリスティン・ギルマンに続くツアー史上7人目のアマ女王が誕生することに期待だ!
【歴代優勝者】
2017年度:畑岡奈紗
2016年度:畑岡奈紗
2015年度:チョン・インジ
2014年度:テレサ・ルー
2013年度:宮里美香
2012年度:フォン・シャンシャン
2011年度:馬場ゆかり
2010年度:宮里美香
2009年度:宋ボベ
2008年度:李知姫
2007年度:諸見里しのぶ
2006年度:ジャン・ジョン
2005年度:宮里藍
2004年度:不動裕理
2003年度:服部道子
2002年度:高又順
2001年度:島袋美幸
2000年度:肥後かおり
1999年度:村井真由美
1998年度:野呂奈津子
1997年度:岡本綾子
1996年度:高村亜紀
1995年度:塩谷育代
1994年度:服部道子
1993年度:岡本綾子
1992年度:日蔭温子
1991年度:ト阿玉
1990年度:森口祐子
1989年度:小林浩美
1988年度:谷福美
1987年度:吉川なよ子
1986年度:ト阿玉
1985年度:森口祐子
1984年度:大迫たつ子
1983年度:ト阿玉
1982年度:日蔭温子
1981年度:大迫たつ子
1980年度:樋口久子
1979年度:吉川なよ子
1978年度:清元登子
1977年度:樋口久子
1976年度:樋口久子
1975年度:二瓶綾子
1974年度:樋口久子
1973年度:小林法子
1972年度:佐々木マサ子
1971年度:樋口久子
1970年度:樋口久子
1969年度:樋口久子
1968年度:樋口久子