<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>
今季優勝者や賞金ランク25位以上の選手は、来週の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が今季最終戦となるが、それ以外の選手にとってはここ愛媛が2018年の締めくくり。そして最終日のこの日は、来季のシード権への“悲喜こもごも”が見られた。シード獲得、復帰、喪失…そんな選手の声をお届けする。
プロ初優勝!カップを掲げる勝みなみ【LIVE写真館】
■佐伯三貴(賞金ランク45位、賞金シード復帰、2年ぶり10度目)「前半は苦しかったけど、来年またフルで出られるので、安心。(終盤の追い上げに)ねー、往生際が悪いですよね(笑)。私は賞金シードにあまり執着しないタイプ。良くても悪くても結果を受け入れるというスタンスなので、追い込まれなかったことが、いい結果に結びついたのかもしれない」
■木戸愛(同46位、賞金シード保持、8年連続8度目)「もっと強くなりたいという気持ちが強くなりました。しっかりと今後向き合っていきたい。勉強になった一年で、無駄なことは一つも無い。来年、これを生かしてもっと頑張りたい」
■一ノ瀬優希(同47位、賞金シード復帰、3年ぶり8度目)「今日は体調不良のなかのラウンドでガマンの展開のなか60台が出せて嬉しい。(シードへの意識は)自分はしていなかったけど、周りの人が『もう少しだね』とか連絡してきて意識せざるを得なかった(笑)。リランキングなどを意識すると休みたいのに休めない時もある。一年間通してのスケジュールを組めるため、このシード入りはとても大きい」
今季優勝者や賞金ランク25位以上の選手は、来週の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が今季最終戦となるが、それ以外の選手にとってはここ愛媛が2018年の締めくくり。そして最終日のこの日は、来季のシード権への“悲喜こもごも”が見られた。シード獲得、復帰、喪失…そんな選手の声をお届けする。
プロ初優勝!カップを掲げる勝みなみ【LIVE写真館】
■佐伯三貴(賞金ランク45位、賞金シード復帰、2年ぶり10度目)「前半は苦しかったけど、来年またフルで出られるので、安心。(終盤の追い上げに)ねー、往生際が悪いですよね(笑)。私は賞金シードにあまり執着しないタイプ。良くても悪くても結果を受け入れるというスタンスなので、追い込まれなかったことが、いい結果に結びついたのかもしれない」
■木戸愛(同46位、賞金シード保持、8年連続8度目)「もっと強くなりたいという気持ちが強くなりました。しっかりと今後向き合っていきたい。勉強になった一年で、無駄なことは一つも無い。来年、これを生かしてもっと頑張りたい」
■一ノ瀬優希(同47位、賞金シード復帰、3年ぶり8度目)「今日は体調不良のなかのラウンドでガマンの展開のなか60台が出せて嬉しい。(シードへの意識は)自分はしていなかったけど、周りの人が『もう少しだね』とか連絡してきて意識せざるを得なかった(笑)。リランキングなどを意識すると休みたいのに休めない時もある。一年間通してのスケジュールを組めるため、このシード入りはとても大きい」