プレッシャーのかかる最終日。大里はスタートホールをバーディとしたが、その後は停滞する。12番でボギーを叩きその後は17番までガマンのパー。ところが、勝負がかかった最終ホールのパー5で、3打目を20センチにつけ楽々バーディを奪い、1打差に迫っていた森田を振り切って勝利をつかみ取った。
「右から安全に行こうかなと思ったんですけど、かっこ悪いと思ってピンを狙いました。そしたら寄ってくれて。達成感で一杯のショットでした」。ピンは左エッジからわずかの難しい位置。逃げずに攻め抜いた至高のショットが勝利をたぐり寄せた。プロテスト合格から23日後の優勝は史上最短。金字塔を打ち立てた。
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