国内女子ツアーの来季日程が発表され、2試合減、賞金総額も7年ぶりに前年割れとなることがわかった。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は各大会主催者に対して放映権を一括管理すると通告していたが、その交渉がまとまらずにいたのは否めない。これまで一貫して本件に関して口を閉ざしてきた小林浩美会長がついに重い口を開き、放映権問題について言及。その中身を全文公開する。
【写真】最終戦でLPGA隆盛を熱弁する小林会長
以下、小林会長が20分に渡って話した内容。
まず、LPGAツアーにおける放映権につきまして、このたびはですね、本当に会員の皆さま、ゴルフファンの皆さま、そしてここにいらっしゃる皆さま、多くの方々に多大なるご心配とご迷惑をおかけしました。本当にそのことを心よりお詫び申し上げます。
これまでこの件に関して、詳しいお話ができなかった理由でございますけど、LPGAツアーにおける放映権の問題は、主催者様と当協会とのあいだで交渉を行っていたためで、守秘性が高かったからでございます。
この話は20分とりたいと思います。
【写真】最終戦でLPGA隆盛を熱弁する小林会長
以下、小林会長が20分に渡って話した内容。
まず、LPGAツアーにおける放映権につきまして、このたびはですね、本当に会員の皆さま、ゴルフファンの皆さま、そしてここにいらっしゃる皆さま、多くの方々に多大なるご心配とご迷惑をおかけしました。本当にそのことを心よりお詫び申し上げます。
これまでこの件に関して、詳しいお話ができなかった理由でございますけど、LPGAツアーにおける放映権の問題は、主催者様と当協会とのあいだで交渉を行っていたためで、守秘性が高かったからでございます。
この話は20分とりたいと思います。