上田「守秘義務ということについても選手にしっかりと説明される。日本は深いところまで知ることができないので、選手としては不安な部分もある。今回も、本当に急な話でした。色々難しい問題があるというのは感じていたけど、まさか中止になるとは思ってなかった。米国ではここまで急ということはない」
−米国では試合が無くなる時に、ある程度の情報が与えられるということ?
有村「ミーティングのたびに、今の契約状況、交渉状況すべてが説明されます」
上田「説明しなくてはいけないという義務・契約があります」
−ミーティングは、どれくらいの頻度で開催されるのか?
有村「年に3回くらいですね」
上田「頻度は日本と同じだけど、内容はまったく違う。外部の人が協会に入っているので、例えばスタッフが給料について安い、高いという話もビジネスの感覚でしっかりと話しをしている。日本は女子プロの先輩たちが協会の理事をされているので、そもそものスタンスが違う」
−米国では試合が無くなる時に、ある程度の情報が与えられるということ?
有村「ミーティングのたびに、今の契約状況、交渉状況すべてが説明されます」
上田「説明しなくてはいけないという義務・契約があります」
−ミーティングは、どれくらいの頻度で開催されるのか?
有村「年に3回くらいですね」
上田「頻度は日本と同じだけど、内容はまったく違う。外部の人が協会に入っているので、例えばスタッフが給料について安い、高いという話もビジネスの感覚でしっかりと話しをしている。日本は女子プロの先輩たちが協会の理事をされているので、そもそものスタンスが違う」