また、今大会はツアー記録更新中の7年連続でプレーオフ決着。勝負強さも必要不可欠だ。
■好相性の2年前の女王は悪いデータを払拭できるか(記者A)
難コースでの強さ、開幕戦の成績、勝負強さ…。これらを加味すれば筆頭は初代覇者のジエしかいないだろう。初年度優勝以外にも昨年大会は4位と相性が良く、開幕戦も5位タイと仕上がりは良さそう。さらに勝負強さは言わずもがな。悲願の賞金女王の座に向けても、ここで今季初勝利といきたいところ。
対抗には地元沖縄で2位タイフィニッシュの新垣比菜を挙げたい。アプローチは、まだ本人が課題とする部分だが、昨年の平均パット数(パーオンホール)5位は黄金世代でもピカイチ。さらに開幕戦でのパーセーブ率は1位(90.2778%)と安定感も出てきた。今季の参謀は16年にイ・ボミ(韓国)のキャディとして今大会を制している清水重憲氏とあって、マネジメントという点でも不安は少ない。
大会との相性では鈴木愛が気になるところ。過去5年で2位が2回、4位が一度と抜群の成績を収めている。開幕戦では17年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」以来となる予選落ちを喫してしまい状態が気になるところだが、データを払拭するような活躍を期待したい。
■7年連続…ここまで来たら今年もプレーオフ決着に期待!(記者M)
■好相性の2年前の女王は悪いデータを払拭できるか(記者A)
難コースでの強さ、開幕戦の成績、勝負強さ…。これらを加味すれば筆頭は初代覇者のジエしかいないだろう。初年度優勝以外にも昨年大会は4位と相性が良く、開幕戦も5位タイと仕上がりは良さそう。さらに勝負強さは言わずもがな。悲願の賞金女王の座に向けても、ここで今季初勝利といきたいところ。
対抗には地元沖縄で2位タイフィニッシュの新垣比菜を挙げたい。アプローチは、まだ本人が課題とする部分だが、昨年の平均パット数(パーオンホール)5位は黄金世代でもピカイチ。さらに開幕戦でのパーセーブ率は1位(90.2778%)と安定感も出てきた。今季の参謀は16年にイ・ボミ(韓国)のキャディとして今大会を制している清水重憲氏とあって、マネジメントという点でも不安は少ない。
大会との相性では鈴木愛が気になるところ。過去5年で2位が2回、4位が一度と抜群の成績を収めている。開幕戦では17年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」以来となる予選落ちを喫してしまい状態が気になるところだが、データを払拭するような活躍を期待したい。
■7年連続…ここまで来たら今年もプレーオフ決着に期待!(記者M)