そのボールストライキングで、今季1位に君臨しているのが松田鈴英。パーオン率2位、ドライビングディスタンス3位でトータルドライビングは1位と、開幕から圧倒的なショット力を誇っている。パー5平均スコアは12位と、そのショット力を考慮するとやや見劣りする数値だが、同じブリヂストン契約の堀奈津佳・渡邉彩香が今大会で初優勝していることも好材料。悲願の初勝利は目の前だ。
■この季節がやってきてしまいました…(記者M)
記者Aが2連勝ということで、ケツに火がついた記者M。ここは何としても“今季初勝利”を挙げたいところ。そのために出場者リストを穴が開くほど見つめて、優勝者をあぶり出したい…のだが、横目に入ってくる球児による高校センバツの熱戦が、元高校球児のわたくしにはどうしても無視ができない…。なにせ甲子園もドラマの宝庫だから。
そういえば1回戦では、記者Mにとって“ちょっと複雑な”気分のカードが組まれた。それが日章学園(宮崎)−習志野(千葉)の対戦。10年ぶり4度目のセンバツとなった習志野が8-2で初出場の日章学園をくだしたのだが、宮崎生まれ千葉育ちという記者Mからすると、事実上の決勝戦のような一日だったのだ。
なんていう余談に思いをはせながら、再び出場リストに目をやると…浮き上がってきたのが“日章学園”の文字。そう、今大会には同校出身の選手が3人出場しており、目に飛び込んできた。それが香妻琴乃、柏原明日架、三浦桃香だ。もはや、この日章学園トリオが活躍するイメージしか湧いてこなくなってしまった。
■今週は女子ツアーで打倒千葉県?
■この季節がやってきてしまいました…(記者M)
記者Aが2連勝ということで、ケツに火がついた記者M。ここは何としても“今季初勝利”を挙げたいところ。そのために出場者リストを穴が開くほど見つめて、優勝者をあぶり出したい…のだが、横目に入ってくる球児による高校センバツの熱戦が、元高校球児のわたくしにはどうしても無視ができない…。なにせ甲子園もドラマの宝庫だから。
そういえば1回戦では、記者Mにとって“ちょっと複雑な”気分のカードが組まれた。それが日章学園(宮崎)−習志野(千葉)の対戦。10年ぶり4度目のセンバツとなった習志野が8-2で初出場の日章学園をくだしたのだが、宮崎生まれ千葉育ちという記者Mからすると、事実上の決勝戦のような一日だったのだ。
なんていう余談に思いをはせながら、再び出場リストに目をやると…浮き上がってきたのが“日章学園”の文字。そう、今大会には同校出身の選手が3人出場しており、目に飛び込んできた。それが香妻琴乃、柏原明日架、三浦桃香だ。もはや、この日章学園トリオが活躍するイメージしか湧いてこなくなってしまった。
■今週は女子ツアーで打倒千葉県?