ちなみに新パターで練習したのは開幕前日。初日の朝まで、エースパターと新パターのどちらにするか迷い、2本をキャディバッグに入れていたが、弟が「絶対にこっち(新パター)のほうがいい」とエースパターを抜いた。「スタート前にバッグを見たら、1本になっていた(笑)。私が迷うと読んで、やってくれたんだと思います」という“名キャディの強硬手段”も優勝を引き寄せる一因だったに違いない。
開幕戦から、ドライバーヘッドとシャフトの組み合わせを思考錯誤してきたが、まずシャフトを昨年のステップ4勝を支えたフィーリングの合う『Speeder 569 EVOLUTION IV』に戻し、今大会は『EPIC FLASH SUB ZERO』で挑んだ。この組み合わせが見事にマッチし、右へ飛ぶ不安や吹け球の心配が解消され、安心して振りぬける“エースドライバー”を手にしたことも初優勝を手繰り寄せた要因だろう。
【河本結のクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO 8.5度
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S/45インチ)
3W:キャロウェイ ROGUE STAR
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S)
5W:キャロウェイ ROGUE STAR
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S)
UT:キャロウェイ XR OS (22度)
5I〜PW:キャロウェイ X FORGED アイアン
ウェッジ:キャロウェイ MACK DADDY FORGED(48、52、58度)
PT:キャロウェイ オデッセイ トゥーロン アトランタ
B:キャロウェイ CHROME SOFT X
開幕戦から、ドライバーヘッドとシャフトの組み合わせを思考錯誤してきたが、まずシャフトを昨年のステップ4勝を支えたフィーリングの合う『Speeder 569 EVOLUTION IV』に戻し、今大会は『EPIC FLASH SUB ZERO』で挑んだ。この組み合わせが見事にマッチし、右へ飛ぶ不安や吹け球の心配が解消され、安心して振りぬける“エースドライバー”を手にしたことも初優勝を手繰り寄せた要因だろう。
【河本結のクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:キャロウェイ EPIC FLASH SUB ZERO 8.5度
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S/45インチ)
3W:キャロウェイ ROGUE STAR
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S)
5W:キャロウェイ ROGUE STAR
(フジクラ/Speeder 569 EVOLUTION IV/S)
UT:キャロウェイ XR OS (22度)
5I〜PW:キャロウェイ X FORGED アイアン
ウェッジ:キャロウェイ MACK DADDY FORGED(48、52、58度)
PT:キャロウェイ オデッセイ トゥーロン アトランタ
B:キャロウェイ CHROME SOFT X