さて、わたくしの隣では、ブツブツと「先週の予想、ほぼ当たりだな」とつぶやいているデータ好きの方が、『数学の論文でも書こうとしてるの?』というくらい数字とにらめっこしています。そんなデジタル思考な方の横で、わたくしは今週の「ゴルフ5レディス」という響きに、何か感情に訴える、ノスタルジーを感じるのです。
はてさて、どうしてだ? ゴルフ5レディス……ゴルフ5……ゴルフファイブ……「そういうことか!!!」。 みなさん『ゴルフファイブ』の頭に、ちょっと『●●戦隊』って付けてみてください。一気に“戦隊ヒーロー感”が強まりません? どこか子供の頃を思い出す響きだった、というわけだ。 よし、この“閃き”をムダにするわけにはいかない! 戦隊モノといえば、やっぱり赤・青・黄・ピンク・緑のイメージが強い。そこで、今週はこの5色を使って優勝者を導きたい、そう決めたのだ!
☆赤… リーダーということで、今週のホステスプロで勝負ウェアが赤色の穴井詩が適役!
☆青… 素直に青木瀬令奈でお願いします!センチュリー21レディスの2位タイなど、通算2勝目の匂いがプンプン。
☆黄… ゴレンジャーにおける黄色=カレー好き、ということでこの線で絞りたいのだが…、勝負メシがCoCo壱番屋のカレーという成田美寿々が欠場。これに関しては、嫌いな人もあまりいないので…、ここも“定石通り”(?)黄アルム(韓国)をピックアップ!
☆ピンク… これは桃色ということで、三浦桃香でいいでしょう。黄金世代旋風に乗ってドラマティックVを演じてください!
☆緑… これが難しい。女優のキムラ緑子さんが出場していたらぜひ推したかったのだが、当然いるわけがないので……、ここはマジカルバナナ風に導きだそう! 緑といったらグリーン。グリーンと言ったらパット……「出ました!!」 どうやらパット巧者が適任そう。そこでスタッツを見てみると、佐伯三貴(パーオンホールの平均パット数8位)にドラマがありそう!緑生い茂る3週前の軽井沢で9位タイにもなっているし、6年ぶりの通算8勝目に一票を投じたい!(緑が長いのはお許しください)
今週の女子ツアーの平和は、この5人に託した!行け、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!!戦え、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!!(ちなみにわたくしの一番印象に残っている戦隊モノは、『超獣戦隊ライブマン』です)
■サントリーレディスのアウトコースが得意な選手に勝機あり!?(記者A)
まずは前週のおさらいから。優勝したのは鈴木愛、そして2位タイにわたしが推した申ジエとアン・ソンジュ(韓国)。とてもハイレベルな戦いだった。まさに紙一重。3年ぶり3度目というトリプルボギーを叩きながら最後まで競り合ったジエも優勝に値する戦いだったと言っていいだろう。すなわち予想もほぼ当たり、ということだ。
先に断っておくと今大会は、予想が難解である。コースも毎年変わり今年に至ってはツアーが開催されるのは初めてのコース。さらには優勝者の顔ぶれを見れば前年、そして同年の賞金女王からウェイティングから優勝したO・サタヤ(タイ)までよりどりみどり。だからといって、強い選手3人を適当に挙げるのはナンセンス。しっかりとした裏付けのもと優勝者を紐解いていきたい。
はてさて、どうしてだ? ゴルフ5レディス……ゴルフ5……ゴルフファイブ……「そういうことか!!!」。 みなさん『ゴルフファイブ』の頭に、ちょっと『●●戦隊』って付けてみてください。一気に“戦隊ヒーロー感”が強まりません? どこか子供の頃を思い出す響きだった、というわけだ。 よし、この“閃き”をムダにするわけにはいかない! 戦隊モノといえば、やっぱり赤・青・黄・ピンク・緑のイメージが強い。そこで、今週はこの5色を使って優勝者を導きたい、そう決めたのだ!
☆赤… リーダーということで、今週のホステスプロで勝負ウェアが赤色の穴井詩が適役!
☆青… 素直に青木瀬令奈でお願いします!センチュリー21レディスの2位タイなど、通算2勝目の匂いがプンプン。
☆黄… ゴレンジャーにおける黄色=カレー好き、ということでこの線で絞りたいのだが…、勝負メシがCoCo壱番屋のカレーという成田美寿々が欠場。これに関しては、嫌いな人もあまりいないので…、ここも“定石通り”(?)黄アルム(韓国)をピックアップ!
☆ピンク… これは桃色ということで、三浦桃香でいいでしょう。黄金世代旋風に乗ってドラマティックVを演じてください!
☆緑… これが難しい。女優のキムラ緑子さんが出場していたらぜひ推したかったのだが、当然いるわけがないので……、ここはマジカルバナナ風に導きだそう! 緑といったらグリーン。グリーンと言ったらパット……「出ました!!」 どうやらパット巧者が適任そう。そこでスタッツを見てみると、佐伯三貴(パーオンホールの平均パット数8位)にドラマがありそう!緑生い茂る3週前の軽井沢で9位タイにもなっているし、6年ぶりの通算8勝目に一票を投じたい!(緑が長いのはお許しください)
今週の女子ツアーの平和は、この5人に託した!行け、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!!戦え、女子プロ戦隊ゴルフファイブ!!(ちなみにわたくしの一番印象に残っている戦隊モノは、『超獣戦隊ライブマン』です)
■サントリーレディスのアウトコースが得意な選手に勝機あり!?(記者A)
まずは前週のおさらいから。優勝したのは鈴木愛、そして2位タイにわたしが推した申ジエとアン・ソンジュ(韓国)。とてもハイレベルな戦いだった。まさに紙一重。3年ぶり3度目というトリプルボギーを叩きながら最後まで競り合ったジエも優勝に値する戦いだったと言っていいだろう。すなわち予想もほぼ当たり、ということだ。
先に断っておくと今大会は、予想が難解である。コースも毎年変わり今年に至ってはツアーが開催されるのは初めてのコース。さらには優勝者の顔ぶれを見れば前年、そして同年の賞金女王からウェイティングから優勝したO・サタヤ(タイ)までよりどりみどり。だからといって、強い選手3人を適当に挙げるのはナンセンス。しっかりとした裏付けのもと優勝者を紐解いていきたい。