この他、今大会では高校1年生から、神谷そら(麗澤瑞浪高)、尾関彩美悠(作陽高)も予選を通過。神谷は「アゲンストでピンが奥に切られていることが多くてつっこみ切れませんでした」と、3日目に3つスコアを落としトータル1オーバーの48位タイで最終日に進んだ。
また尾関は、渋野と同じ作陽高に在学中の直属の後輩。「日向子ちゃんと同じ環境で練習できているのはうれしいです。きょうもロングパットでもショートする場面はなかったです」と、先輩の背中を追っている。初日「75」から、2日目に「67」をマークして予選通過を果たした爆発力も渋野を彷彿。「昔から夢だった女子オープンで初めて予選通過できました。最終日も楽しんで、バーディをたくさん獲りたいです」。トータル2オーバー・50位タイから、1つでも上の順位を狙う。(文・間宮輝憲)
また尾関は、渋野と同じ作陽高に在学中の直属の後輩。「日向子ちゃんと同じ環境で練習できているのはうれしいです。きょうもロングパットでもショートする場面はなかったです」と、先輩の背中を追っている。初日「75」から、2日目に「67」をマークして予選通過を果たした爆発力も渋野を彷彿。「昔から夢だった女子オープンで初めて予選通過できました。最終日も楽しんで、バーディをたくさん獲りたいです」。トータル2オーバー・50位タイから、1つでも上の順位を狙う。(文・間宮輝憲)