現在シード圏内だが、同48位の永峰咲希、同49位の大山志保、同50位の濱田も今年のシード選手。先週の2位で“息を吹き返した”大山は、「今年はケガ以外で一番苦しい年だった。笑って終わりたい」と、土壇場で自ら確定ランプを灯すつもりだ。
同51位の金澤志奈や、同56位の蛭田みな美といった初シードを目指す選手もすぐ下に控えている。同50位と約101万円差の金澤は、「ここまで来たならシードを狙いたいです。トップ10を目指したい」と逆転に意気込みを示した。
最後に笑っているのは果たしてどの選手か? いよいよレースは最後の直線に突入する。(文・間宮輝憲)
同51位の金澤志奈や、同56位の蛭田みな美といった初シードを目指す選手もすぐ下に控えている。同50位と約101万円差の金澤は、「ここまで来たならシードを狙いたいです。トップ10を目指したい」と逆転に意気込みを示した。
最後に笑っているのは果たしてどの選手か? いよいよレースは最後の直線に突入する。(文・間宮輝憲)