■賞金額&競技日数
上記の通り2試合が減ったことで、この大会の賞金が当然ながら“消滅”。センチュリー21の8000万円と、北海道meijiの9000万円、実に1億7000万円減が決まった。
しかし、その分賞金総額を増額する大会が5試合登場。こちらも大きな変更点ではあるが、来季から4日間競技となる「リゾートトラスト レディス」や、「富士通レディース」が8000万円→1億円に。またサマンサタバサ&GMOインターネットが6000万円→9000万円にグレードアップする。
今季2億円で最高賞金額を誇る大会だった「アース・モンダミンカップ」と「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は、さらに4000万円を増額し、2億4000万円に変更。公式戦で2億円がかかる「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を上回ることになった。
これもあって、レギュラーツアーの賞金総額は1727万円減少の、39億3500万円で着地。2試合なくなっても“微減”とは……女子ツアー人気の高さを改めてうかがえる数字となった。
■開催コース
コースを変更するのは、以下の6大会。
【Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント】
茨木国際GC(大阪府)→鹿児島高牧CC(鹿児島県)
【大東建託・いい部屋ネットレディス】
鳴沢GC(山梨県)→滝のCC(北海道)
【ゴルフ5レディス】
GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)→GOLF5カントリーみずなみC(岐阜県)
【日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯】
チェリーヒルズGC(兵庫県)→JFE瀬戸内海GC(岡山県)
【日本女子オープン】
COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジGC QUEENコース(三重県)→ザ・クラシックGC(福岡県)
【TOTOジャパンクラシック】
瀬田GC北C(滋賀県)→太平洋C 美野里C(茨城県)
上記の通り2試合が減ったことで、この大会の賞金が当然ながら“消滅”。センチュリー21の8000万円と、北海道meijiの9000万円、実に1億7000万円減が決まった。
しかし、その分賞金総額を増額する大会が5試合登場。こちらも大きな変更点ではあるが、来季から4日間競技となる「リゾートトラスト レディス」や、「富士通レディース」が8000万円→1億円に。またサマンサタバサ&GMOインターネットが6000万円→9000万円にグレードアップする。
今季2億円で最高賞金額を誇る大会だった「アース・モンダミンカップ」と「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は、さらに4000万円を増額し、2億4000万円に変更。公式戦で2億円がかかる「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を上回ることになった。
これもあって、レギュラーツアーの賞金総額は1727万円減少の、39億3500万円で着地。2試合なくなっても“微減”とは……女子ツアー人気の高さを改めてうかがえる数字となった。
■開催コース
コースを変更するのは、以下の6大会。
【Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント】
茨木国際GC(大阪府)→鹿児島高牧CC(鹿児島県)
【大東建託・いい部屋ネットレディス】
鳴沢GC(山梨県)→滝のCC(北海道)
【ゴルフ5レディス】
GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)→GOLF5カントリーみずなみC(岐阜県)
【日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯】
チェリーヒルズGC(兵庫県)→JFE瀬戸内海GC(岡山県)
【日本女子オープン】
COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジGC QUEENコース(三重県)→ザ・クラシックGC(福岡県)
【TOTOジャパンクラシック】
瀬田GC北C(滋賀県)→太平洋C 美野里C(茨城県)