また、腰痛持ちの安田は37試合にも及ぶツアーの連戦に耐えられるように、ケガ防止と飛距離アップのトレーニングも行っている。
「体幹と瞬発力を鍛えるトレーニングを毎日やっています。特に腰まわりの筋肉をつけてケガをしないように、練習を多くこなせるカラダづくりを目指しています。瞬発系のトレーニングの目的は、ドライバーのキャリーを220ヤードから230ヤードに伸ばすこと。フェアウェイバンカーなどハザードを越えられるようになれば、もっと楽に戦っていけると思います。2月にタイに合宿に行った後、地元で練習して開幕に備えたいと思います」
アマチュア時代の安田は、オーガスタ・ナショナルGCで開催された「オーガスタ・ナショナル女子アマチュア」で3位タイ、海外メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」ではローアマを獲得するなど、数々のタイトルを手にしてきた。2020年のツアー出場権を懸けたファイナルQTでも2位に入り、今季前半戦の出場権を獲得している。順調に階段を駆け上がってきたプラチナ世代のスーパー・ルーキーは、有備無患で3月の開幕に挑む。
「体幹と瞬発力を鍛えるトレーニングを毎日やっています。特に腰まわりの筋肉をつけてケガをしないように、練習を多くこなせるカラダづくりを目指しています。瞬発系のトレーニングの目的は、ドライバーのキャリーを220ヤードから230ヤードに伸ばすこと。フェアウェイバンカーなどハザードを越えられるようになれば、もっと楽に戦っていけると思います。2月にタイに合宿に行った後、地元で練習して開幕に備えたいと思います」
アマチュア時代の安田は、オーガスタ・ナショナルGCで開催された「オーガスタ・ナショナル女子アマチュア」で3位タイ、海外メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」ではローアマを獲得するなど、数々のタイトルを手にしてきた。2020年のツアー出場権を懸けたファイナルQTでも2位に入り、今季前半戦の出場権を獲得している。順調に階段を駆け上がってきたプラチナ世代のスーパー・ルーキーは、有備無患で3月の開幕に挑む。