ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

注目!
ツアー情報

JLPGAツアー

国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

新型コロナ“後”を見据えてやるべきこと【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

新型コロナ“後”を見据えてやるべきこと【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年4月7日 18時00分

試合のないいま、協会の取り組みは?
試合のないいま、協会の取り組みは? (撮影:村上航)
緊急事態宣言まで出される状況でできることは何か。プロスポーツそれぞれの”体力“と、それを維持するための知恵が問われている。

今だから! トップ女子プロの連続写真をまとめました【写真】

試合ができず、職場が失われているだけではない。新型コロナウイルス騒動終息後に、果たして元の状態が取り戻せるのかどうか。その可能性を考え、今のうちに対策を練るべきではないのか。

具体的に宣言が出る前と大きな違いは少ないが、それでも収入が減った人々への補償が徐々に具体化し、人々の危機感がより高まるという効果はある。だが、決定的な対応策(ワクチン)がない中、いつまでこの状態が続くかはいまだにわからない。

感染が拡大しやすい密閉、密集、密接のいわゆる『3密』を避けるため、人が集まりやすいイベントに自粛を要請するのも、これまでと変わらない。そのため、プロスポーツの世界も、ひたすら忍耐を強いられている。東京オリンピックでさえ、1年の延期(果たして1年後に開催できるかどうかは疑問は残るが)を余儀なくされ、サッカー、野球、ゴルフなどの試合が延期や中止になっている。大相撲だけは無観客で三月場所を開催したが、五月場所、七月場所については2週間ずつの延期を発表。状況次第ではさらに変更される可能性がある。

ゴルフでは、世界中のツアーで延期や中止が相次ぎ、日本も同様だ。女子は開幕戦ダイキンオーキッドレディスからパナソニックオープン(5月1〜3日)まで9試合、男子は国内初戦の東建ホームメイトカップから関西オープン(5月21~24日)までの4試合の中止が決定している。

関連記事

JLPGAツアー 週間アクセスランキング


大会情報

  1. JGTO (国内男子)
    2025年4月10日 4月13日
    終了
    東建ホームメイトカップ
  2. JLPGA (国内女子)
  3. PGA (米国男子)
    2025年4月10日 4月13日
    速報中
    マスターズ
  4. DP World (欧州男子)
    2025年4月10日 4月13日
    速報中
    マスターズ

おすすめコンテンツ

関連サイト