などが発表された。
さらに選手に対しては、以下のことを連絡している。
(1)2020年会費の免除
(2)一般社団法人であるため法令上、基金や融資などはできないが、引き続きできることを模索する。
(3)政府による個人事業主への給付金と貸付金などを紹介。相談窓口を設ける。
(4)大会開催可否の基準とその発表日程(ギリギリまで開催の可能性を探ること)
(5)トーナメント規定を状況変化に伴い、随時検討し変更を加えること。
(6)17試合を行うことができれば、従来通りの規定でシードなどを決めること。
(7)理事報酬の3割を自主返納。
(8)動画配信の『みんなで一緒に乗り越えよう企画』を準備。
と、このような内容だ。
少し遅すぎる感は否めないが、何もわからない状態に置かれていた選手たちにとっては、かすかな道が見えるように感じられただろう。
自分をしっかり保ち、様々な可能性を考えながら時を無駄にしない。今回の“コロナ禍”を乗り越えることよって、より強いアスリートが生み出されることを心から祈りたい。(文・小川淳子)
さらに選手に対しては、以下のことを連絡している。
(1)2020年会費の免除
(2)一般社団法人であるため法令上、基金や融資などはできないが、引き続きできることを模索する。
(3)政府による個人事業主への給付金と貸付金などを紹介。相談窓口を設ける。
(4)大会開催可否の基準とその発表日程(ギリギリまで開催の可能性を探ること)
(5)トーナメント規定を状況変化に伴い、随時検討し変更を加えること。
(6)17試合を行うことができれば、従来通りの規定でシードなどを決めること。
(7)理事報酬の3割を自主返納。
(8)動画配信の『みんなで一緒に乗り越えよう企画』を準備。
と、このような内容だ。
少し遅すぎる感は否めないが、何もわからない状態に置かれていた選手たちにとっては、かすかな道が見えるように感じられただろう。
自分をしっかり保ち、様々な可能性を考えながら時を無駄にしない。今回の“コロナ禍”を乗り越えることよって、より強いアスリートが生み出されることを心から祈りたい。(文・小川淳子)