他のスポーツや他国のプロゴルフトーナメントと同様に、大会の中止が続いている国内女子ツアー。各自調整を続けながら開幕を待ちわびている選手の心境を、こちらも“出番”を待つウェアというアイテムを通じてお届け。 現在の声とともに、この春にプロが“着たかったウェア”をここで披露しちゃいます! 今回は昨年の「CAT Ladies」でツアー初優勝を挙げた淺井咲希。
これが淺井咲希本人直筆の“とある1日”のスケジュール
■オレンジ色のスカートで“イメチェン”
昨年、黄金世代として9人目となるツアー優勝者に名を連ねた淺井は、今年からウェアブランドの「JUN & ROPE(ジュン・アンド・ロペ)」と契約。新たなウェアに身を包み、シード選手として初めてとなるシーズンに臨むはずだったが、現在は兵庫県にある実家で自粛生活を余儀なくされている。
その淺井に、“この春に着たかったウェア”について電話取材すると、「1年のスタートとして、大事だなと思っていた開幕戦で着ようとしていました」という“勝負服”の話を聞くことができた。
まず黒のプルオーバーは、「ダボっとしていて、トレーナーみたいに着られるんです」と、楽に動けるところがお気に入りのポイント。さらに首元も緩く設計されており、これが「ボタンを一番上まで閉めるのが苦手」という淺井の好みにバッチリと合致した。「でも首元はしっかり隠れているから、日焼けもしないんです」。開幕戦が行われる沖縄の強い日差しに、まさにうってつけだった。
それに合わせるスカートは、「発色がパキッとしている」オレンジ色の1枚をチョイス。「最近、オレンジが好きになってきて、それで着てみようって。女の子らしくて、すごいフリフリ(笑)。今まではこういうスカートを履くことはありませんでした」。淺井いわく「チアリーダーみたいで、打ったらヒラヒラします(笑)」。大胆なイメチェンに挑戦した。
これが淺井咲希本人直筆の“とある1日”のスケジュール
■オレンジ色のスカートで“イメチェン”
昨年、黄金世代として9人目となるツアー優勝者に名を連ねた淺井は、今年からウェアブランドの「JUN & ROPE(ジュン・アンド・ロペ)」と契約。新たなウェアに身を包み、シード選手として初めてとなるシーズンに臨むはずだったが、現在は兵庫県にある実家で自粛生活を余儀なくされている。
その淺井に、“この春に着たかったウェア”について電話取材すると、「1年のスタートとして、大事だなと思っていた開幕戦で着ようとしていました」という“勝負服”の話を聞くことができた。
まず黒のプルオーバーは、「ダボっとしていて、トレーナーみたいに着られるんです」と、楽に動けるところがお気に入りのポイント。さらに首元も緩く設計されており、これが「ボタンを一番上まで閉めるのが苦手」という淺井の好みにバッチリと合致した。「でも首元はしっかり隠れているから、日焼けもしないんです」。開幕戦が行われる沖縄の強い日差しに、まさにうってつけだった。
それに合わせるスカートは、「発色がパキッとしている」オレンジ色の1枚をチョイス。「最近、オレンジが好きになってきて、それで着てみようって。女の子らしくて、すごいフリフリ(笑)。今まではこういうスカートを履くことはありませんでした」。淺井いわく「チアリーダーみたいで、打ったらヒラヒラします(笑)」。大胆なイメチェンに挑戦した。