新型コロナウイルス感染拡大により、開幕が大幅に遅れたプロ野球と国内女子ツアーだがようやくそれぞれ開幕が決定した。そんななか、今年の1月に一緒に自主トレをしたという福岡ソフトバンクホークスの内川聖一と福田真未のリモート対談が実現!お互いの印象から、スイング作り、調子が悪くなったときの脱出法までとことん語り合ってもらった。今回は2人のスランプの脱出法について。
渋野日向子の“戻る場所” 片手打ち練習【連続写真】
内川聖一(以下、内川):調子が落ちてきた時の対処法はどうしている?
福田真未(以下、福田):対処法ですか…、そこが課題なんですよね、私。シーズン中に結構波があるので。でも今年は、崩れたときに自分が戻れる場所づくりを、ちゃんとやっておこうと思っていて。毎回ルーティンのように体の動きを確認して、スイングをチェックして、毎回試合に臨む。戻れるところがあると、そんなに調子が落ちないんじゃないかなって気付きました。
内川:それはあるよね。絶対に。困った時に戻れるところがあるというのは大事なことだと思うよ。自分の中で、ここさえおさえていれば間違いないという。それは自分の中での感覚だから、それが自信になって、すごく成績が伸びていったりだとかというのも絶対にあるだろうし。それってとてもいいことだと思う。
福田:内川さんはシーズン中の毎試合毎試合、スイングチェックをしますか? それとも自分の感覚でやりますか?
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内川聖一(以下、内川):調子が落ちてきた時の対処法はどうしている?
福田真未(以下、福田):対処法ですか…、そこが課題なんですよね、私。シーズン中に結構波があるので。でも今年は、崩れたときに自分が戻れる場所づくりを、ちゃんとやっておこうと思っていて。毎回ルーティンのように体の動きを確認して、スイングをチェックして、毎回試合に臨む。戻れるところがあると、そんなに調子が落ちないんじゃないかなって気付きました。
内川:それはあるよね。絶対に。困った時に戻れるところがあるというのは大事なことだと思うよ。自分の中で、ここさえおさえていれば間違いないという。それは自分の中での感覚だから、それが自信になって、すごく成績が伸びていったりだとかというのも絶対にあるだろうし。それってとてもいいことだと思う。
福田:内川さんはシーズン中の毎試合毎試合、スイングチェックをしますか? それとも自分の感覚でやりますか?