全体5位の横峯さくらは2015年から米国女子ツアーに参戦中だが、こちらも国内だけで10億円を突破。6位の申ジエは9億8279万526円で10億円越えが目前となっている。
今季の出場権を持つ主力選手の中では、大山志保が日本勢トップ。9億2897万3033円を積み上げている。次いでイ・ボミの8億4262万2290円、上田桃子の8億1936万4476円。昨年の賞金女王、鈴木愛は6億8274万4448円で全体の17位。10位台では80年代、90年代に活躍した名選手がランクインするが、賞金総額が高騰している中とはいえわずか6年で7億円に迫る額を稼ぎ出す鈴木のペースは驚異的だ。
今季の出場権を持つ主力選手の中では、大山志保が日本勢トップ。9億2897万3033円を積み上げている。次いでイ・ボミの8億4262万2290円、上田桃子の8億1936万4476円。昨年の賞金女王、鈴木愛は6億8274万4448円で全体の17位。10位台では80年代、90年代に活躍した名選手がランクインするが、賞金総額が高騰している中とはいえわずか6年で7億円に迫る額を稼ぎ出す鈴木のペースは驚異的だ。