勝みなみが、年々減少するゴルフ人口を増やすために立ち上がった。「自分が大好きなゴルフをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」という勝が思い描く夢とは?
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勝がゴルフ好きの祖父の影響でゴルフを始めたのは8歳のとき。最初は「ゴルフ場の松ぼっくりがメチャでかくて、それを集めて工作するのが好きでした。みんなに自慢できるのも楽しかった」という。その後、大の負けず嫌いの少女は、小中高の全国大会から日本女子アマチュアゴルフ選手権まで、アマチュアタイトルを総なめすることになる。
「ゴルフが楽しいからプロになりたいと思ったし、仕事にすれば毎日ゴルフができる」と、19歳でプロ転向してからも順風満帆だった。ツアー3勝を挙げ、わずか2年でトッププロの仲間入りを果たした。
大好きなゴルフが職業になった今も、「嫌だなとか面白くないなって思うことはあまりないです。悩んでいるときや苦しいときに、どうしたら良くなるかを考える時間もすごく大事。『人生の勉強をしてる』、『生きてる』って思える。ゴルフは天職ですね」と言い切る。
実際、若手の中では珍しく勝にはコーチと呼べる存在はいない。スイングの動画をスマホで撮って、自ら動きをチェックしている。「ずっと1人でやってきたから、コーチがほしいと思ったことはないですね。ゴルフを始めた最初の2年くらいはスクールに通いましたけど、もう自分のスイングができているから、どうすれば修正できるか、だいたいわかってくるんです」。コーチを付けずにトッププロに登りつめた正真正銘の天才なのだ。
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勝がゴルフ好きの祖父の影響でゴルフを始めたのは8歳のとき。最初は「ゴルフ場の松ぼっくりがメチャでかくて、それを集めて工作するのが好きでした。みんなに自慢できるのも楽しかった」という。その後、大の負けず嫌いの少女は、小中高の全国大会から日本女子アマチュアゴルフ選手権まで、アマチュアタイトルを総なめすることになる。
「ゴルフが楽しいからプロになりたいと思ったし、仕事にすれば毎日ゴルフができる」と、19歳でプロ転向してからも順風満帆だった。ツアー3勝を挙げ、わずか2年でトッププロの仲間入りを果たした。
大好きなゴルフが職業になった今も、「嫌だなとか面白くないなって思うことはあまりないです。悩んでいるときや苦しいときに、どうしたら良くなるかを考える時間もすごく大事。『人生の勉強をしてる』、『生きてる』って思える。ゴルフは天職ですね」と言い切る。
実際、若手の中では珍しく勝にはコーチと呼べる存在はいない。スイングの動画をスマホで撮って、自ら動きをチェックしている。「ずっと1人でやってきたから、コーチがほしいと思ったことはないですね。ゴルフを始めた最初の2年くらいはスクールに通いましたけど、もう自分のスイングができているから、どうすれば修正できるか、だいたいわかってくるんです」。コーチを付けずにトッププロに登りつめた正真正銘の天才なのだ。