澁澤は8月のステップ・アップ・ツアー開幕戦を経て今週が今季2戦目。「それしかすることがなくて」と自粛期間中もゴルフだけに集中してきた。その結果「今回は余裕をもって練習できたので、ちょっと技というか、やったことない技を練習しました」と球筋の打ち分けなどにも取り組み、自分磨きに時間をかけたことが大舞台での好スコアにつながった。
アマチュア時代に実績を残してきた西村は「60台を目指していたなかでそれをクリアできてよかった。あと2日間あるので、まだどうなるか分からないですが、そこでも60台で回り、最終的にトップ10に入ることができればうれしいですね」と目を輝かせる。
これに対してすでにゴルフ界の話題をさらっている笹生は何を聞かれてもブレない姿勢を貫く。「今日はまぁまぁでした。毎回伸びるのがゴルフではない。位置とかまだ 2 日目が終わったばかりなので、全然気にしていない。自分ができることに集中して、毎日いいスコアが出るようにがんばるだけ」。ただただ自分のゴルフと向き合うだけ。19歳とは思えない落ち着きぶりだ。
そんな笹生について澁澤は、「彼女の持っているものと自分の差はあると思う。迫力に負けないように自分らしく頑張りたい」とチャレンジャー精神を忘れない。若さゆえの勢いを維持し、同期トップの実績を持つ笹生を追いかける。
ちなみに今大会には昨年のプロテスト合格組は11人が出場。澁澤、笹生、西村に加え、田中瑞希、吉田優利がトータル3アンダーの17位タイ、安田祐香、西郷真央、山下美夢有がトータル2アンダー・23位タイ、河野杏奈がトータル1オーバー・53位タイと、9人が決勝ラウンドに進んでいる。
ちなみに西郷の18歳での予選通過は大会史上最年少記録。元気なニュージェネレーションが、公式戦の週末をさらに盛り上げてくれそうだ。
アマチュア時代に実績を残してきた西村は「60台を目指していたなかでそれをクリアできてよかった。あと2日間あるので、まだどうなるか分からないですが、そこでも60台で回り、最終的にトップ10に入ることができればうれしいですね」と目を輝かせる。
これに対してすでにゴルフ界の話題をさらっている笹生は何を聞かれてもブレない姿勢を貫く。「今日はまぁまぁでした。毎回伸びるのがゴルフではない。位置とかまだ 2 日目が終わったばかりなので、全然気にしていない。自分ができることに集中して、毎日いいスコアが出るようにがんばるだけ」。ただただ自分のゴルフと向き合うだけ。19歳とは思えない落ち着きぶりだ。
そんな笹生について澁澤は、「彼女の持っているものと自分の差はあると思う。迫力に負けないように自分らしく頑張りたい」とチャレンジャー精神を忘れない。若さゆえの勢いを維持し、同期トップの実績を持つ笹生を追いかける。
ちなみに今大会には昨年のプロテスト合格組は11人が出場。澁澤、笹生、西村に加え、田中瑞希、吉田優利がトータル3アンダーの17位タイ、安田祐香、西郷真央、山下美夢有がトータル2アンダー・23位タイ、河野杏奈がトータル1オーバー・53位タイと、9人が決勝ラウンドに進んでいる。
ちなみに西郷の18歳での予選通過は大会史上最年少記録。元気なニュージェネレーションが、公式戦の週末をさらに盛り上げてくれそうだ。