しびれる最終日は中盤から小祝の猛烈な追い上げを受けたが、原も負けじと11、12番でバーディを奪うと13番でもチップインバーディ。その後も危なげなくリードを守り、小祝の追撃を振り切った。気合のこもった表情を見せていたが、「すごくしびれて、集中力マックスにしないと体がぶるっちゃう感じでした」と、緊張の優勝争いを振り返った。
待たれたツアー2勝目は国内公式戦。今季は19歳の笹生優花が2連勝。古江彩佳がプロ初優勝。そして、ここにきて大器と呼ばれた原のメジャー勝利。黄金、プラチナ、新世紀世代の激しい争いはこれからもしばらく続きそうだ。
待たれたツアー2勝目は国内公式戦。今季は19歳の笹生優花が2連勝。古江彩佳がプロ初優勝。そして、ここにきて大器と呼ばれた原のメジャー勝利。黄金、プラチナ、新世紀世代の激しい争いはこれからもしばらく続きそうだ。