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渋野日向子の開幕初日の朝に密着! 明らかに増えたウェッジの時間【プロたちのモーニングルーティン】

渋野日向子の開幕初日の朝に密着! 明らかに増えたウェッジの時間【プロたちのモーニングルーティン】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年3月5日 11時00分

今やYouTubeやSNSで何かと話題の「モーニングルーティン」。毎朝の決まった時間に決まった行動をとることを指す言葉だが、プロゴルファーの朝にもアマチュアが学ぶべき点がたくさん詰まっている。そこでプロのモーニングルーティンを紹介。今回は2021年の国内女子ツアー初戦「ダイキンオーキッドレディス」初日の渋野日向子の朝に密着!

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初日は10時54分と遅いスタートだった渋野。会場には約1時間40分前の9時15分に到着。9時30分にクラブハウスから出てきてパッティンググリーンから“モーニングルーティン”を開始した。

まずは細かい距離は決めず、15〜20メートルほどカップに向かって転がしてグリーンのスピードをチェック。様々な場所から7回ほど転がした。カップに向かって打っては残った距離を入れてという感じで練習は進んだ。このときは大西葵と談笑するなどリラックスムードだ。

そこからアプローチ練習場に移動、ウェッジを2本持って約15ヤード、約30ヤードと様々な場所から基本のアプローチを繰り返した。時には同じ距離を違うロフトのウェッジで打つこともあった。回数にして約10〜15ヤードを15回、約20ヤードを5回、約30ヤードを4回。それ以外にたまにロブのような浮かしたアプローチをときおり混ぜた。また、合間合間で2つのバンカーに入り、計8回ほどバンカーショットを確認した。この時点で9時53分。

ドライビングレンジに移動してショット練習を開始。ここでもウェッジを持つ時間が長い。1本目で30ヤードを6回、50ヤードを3回、75ヤードを5回。ウェッジを替えて80〜90ヤードを5回、さらにウェッジを変えて90ヤードを7回。ここでさらにクラブを変えて、105〜110ヤードを8回。このときの5球目に動画を撮ってシャローイング(クラブの軌道)の確認を行っていた。

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