そして、少し考えてから「それで優勝できたら、次は白とかも着られるなと思って選びました」。これを聞いた記者が、「白が新たなラッキーカラーになりましたね」と聞くと、「ラッキーカラーのなかに一応白も入っていたので、はい」と当たり前のように答えたのだった。
■「ビンゴ大会が当たったくらいの感覚でした」
14番ホールのバーディパットは10メートル以上のフックライン。小祝が強めに打ったボールはカップの向こう側の壁に跳ねてカップイン。そこでトップの森田遙に並んだ。会心のパットを「これはヤバいぞって感じでした。入ってなかったら3メートルくらいオーバーしたと思います」と振り返った小祝。さらに、このときの感情を「本当にビックリして、ビンゴ大会が当たったくらいの感覚でした」と表現し、記者たちの笑いを誘った。
■「もっと脚が長く生まれたかったな」
トレーニングを重ねてアマチュア時代よりも体が大きくなっている印象の小祝。「女性として脚や腰など痩せたい体の部位はありますか?」と、やや失礼な質問で飛び出したのがこのコメント。「プロゴルファーには脚が長い選手とか身長が高い選手が多い。そういう選手を見ていると、自分もそうなりたかったなと思うんですけど、しょうがないので…はい」と寂しそうに答えた。
この質問自体には、「あまり痩せたいって思わないです。逆にちょっと痩せたら体力だったり心配な部分もある。トレーニングをしっかりして、筋力を落とさないように維持できるようにしています」ときっぱり。ちなみに小祝の身長は158センチ、現在の体重は「60キロくらい」。体重まで素直に答えていた。
■「ビンゴ大会が当たったくらいの感覚でした」
14番ホールのバーディパットは10メートル以上のフックライン。小祝が強めに打ったボールはカップの向こう側の壁に跳ねてカップイン。そこでトップの森田遙に並んだ。会心のパットを「これはヤバいぞって感じでした。入ってなかったら3メートルくらいオーバーしたと思います」と振り返った小祝。さらに、このときの感情を「本当にビックリして、ビンゴ大会が当たったくらいの感覚でした」と表現し、記者たちの笑いを誘った。
■「もっと脚が長く生まれたかったな」
トレーニングを重ねてアマチュア時代よりも体が大きくなっている印象の小祝。「女性として脚や腰など痩せたい体の部位はありますか?」と、やや失礼な質問で飛び出したのがこのコメント。「プロゴルファーには脚が長い選手とか身長が高い選手が多い。そういう選手を見ていると、自分もそうなりたかったなと思うんですけど、しょうがないので…はい」と寂しそうに答えた。
この質問自体には、「あまり痩せたいって思わないです。逆にちょっと痩せたら体力だったり心配な部分もある。トレーニングをしっかりして、筋力を落とさないように維持できるようにしています」ときっぱり。ちなみに小祝の身長は158センチ、現在の体重は「60キロくらい」。体重まで素直に答えていた。