<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 2日目◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県) ◇6657ヤード・パー72
初日9アンダーのトップタイでフィニッシュした野澤真央が、2日目は5バーディ・1ボギーで4つスコアを伸ばし単独首位に躍り出た。
サングラスをとって笑顔の野澤真央【大会フォト】
「ショットもパターも調子がよかったんですが、後半13番でボギーを打ったあたりから体が動かなくなり、伸ばす前半とガマンの後半というラウンドでした。もともとショットとパターの調子の波はありましたが、徐々に調子が上がってきています」と、野澤。
野澤は今、渋野日向子を「全英AIG女子オープン」優勝に導いた青木翔コーチに指導を受けている。その指導は“ああしろこうしろ”というより、「さまざまなショットの対応を教わっています」と話す。それが今日は生きた。バーディをとった8番ホールだった。
「ラフから残り119ヤードを、PWでグリーンを狙ったセカンドショットでした。番手飛距離よりも少し余った微妙な距離だったので、リリースを早くして上に距離を出す球を打ち、飛距離を合わせました」
初日9アンダーのトップタイでフィニッシュした野澤真央が、2日目は5バーディ・1ボギーで4つスコアを伸ばし単独首位に躍り出た。
サングラスをとって笑顔の野澤真央【大会フォト】
「ショットもパターも調子がよかったんですが、後半13番でボギーを打ったあたりから体が動かなくなり、伸ばす前半とガマンの後半というラウンドでした。もともとショットとパターの調子の波はありましたが、徐々に調子が上がってきています」と、野澤。
野澤は今、渋野日向子を「全英AIG女子オープン」優勝に導いた青木翔コーチに指導を受けている。その指導は“ああしろこうしろ”というより、「さまざまなショットの対応を教わっています」と話す。それが今日は生きた。バーディをとった8番ホールだった。
「ラフから残り119ヤードを、PWでグリーンを狙ったセカンドショットでした。番手飛距離よりも少し余った微妙な距離だったので、リリースを早くして上に距離を出す球を打ち、飛距離を合わせました」