<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 最終日◇18日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>
野澤真央との2ホールにわたるプレーオフを制し、美酒に酔った若林舞衣子。2017年の「アクサレディス」以来4年ぶりとなる勝利は、連続ノーボギーの国内女子ツアー記録を4ホール更新するおまけつきだった。
胸を打つ渾身のガッツポーズ【大会ライブフォト】
この記録を全く知らなかったという若林。理由を聞かれるとこう分析した。
「私はアプローチを武器にして戦ってきました。最近距離が伸びてパーオン率が上がったので、そもそもあまりボギーを打たない。さらに外した時でもアプローチに自信があるので、ボギーを打たないのかもしれません」
パーオン率が上がったらボギーが減る。確かにそうなのだが、そこには良いパッティングが不可欠。それが好調の秘訣だ。
野澤真央との2ホールにわたるプレーオフを制し、美酒に酔った若林舞衣子。2017年の「アクサレディス」以来4年ぶりとなる勝利は、連続ノーボギーの国内女子ツアー記録を4ホール更新するおまけつきだった。
胸を打つ渾身のガッツポーズ【大会ライブフォト】
この記録を全く知らなかったという若林。理由を聞かれるとこう分析した。
「私はアプローチを武器にして戦ってきました。最近距離が伸びてパーオン率が上がったので、そもそもあまりボギーを打たない。さらに外した時でもアプローチに自信があるので、ボギーを打たないのかもしれません」
パーオン率が上がったらボギーが減る。確かにそうなのだが、そこには良いパッティングが不可欠。それが好調の秘訣だ。