<日本女子オープン 3日目◇2日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇6550ヤード・パー71>
これが連勝中の勢いか。2週連続優勝中の西村優菜が、第2ラウンドに8バーディを奪う猛チャージ。国内女子ツアーのパー71における18ホール最少ストロークタイとなる「63」をマークし、30位タイから一気にトータル9アンダーの単独首位に躍り出た。
シブコ&エリカ&モネ行列がすごい!!【大会ライブフォト】
5年前、高校1年生の時に同じ烏山城CCで行われた日本女子オープンで6位タイに入った相性は、やはり本物だった。前半だけで4つのバーディを奪うと、折り返してからも10番、12番、16番でもバーディ。最終18番では同じ段に乗せた6メートルを沈める。異次元のラウンドを、大ギャラリーの歓声を浴びながらガッツポーズで締めくくった。
第1ラウンドを終えた時点ではショットに課題が残っていた。「もうちょっと自信を持って、コース内で振れるようにしないといけない」。そこからわずか中1日で「(中止になった)きのう、ショットを修正して自信を持って振れるようになった」と改善させたのだ。
「コーチに見てもらって、体の開きが若干早くなっていたので修正しました。元々のクセで初日はそうなってしまうことが多かった。修正したことで攻めていけるようになりました」
これが連勝中の勢いか。2週連続優勝中の西村優菜が、第2ラウンドに8バーディを奪う猛チャージ。国内女子ツアーのパー71における18ホール最少ストロークタイとなる「63」をマークし、30位タイから一気にトータル9アンダーの単独首位に躍り出た。
シブコ&エリカ&モネ行列がすごい!!【大会ライブフォト】
5年前、高校1年生の時に同じ烏山城CCで行われた日本女子オープンで6位タイに入った相性は、やはり本物だった。前半だけで4つのバーディを奪うと、折り返してからも10番、12番、16番でもバーディ。最終18番では同じ段に乗せた6メートルを沈める。異次元のラウンドを、大ギャラリーの歓声を浴びながらガッツポーズで締めくくった。
第1ラウンドを終えた時点ではショットに課題が残っていた。「もうちょっと自信を持って、コース内で振れるようにしないといけない」。そこからわずか中1日で「(中止になった)きのう、ショットを修正して自信を持って振れるようになった」と改善させたのだ。
「コーチに見てもらって、体の開きが若干早くなっていたので修正しました。元々のクセで初日はそうなってしまうことが多かった。修正したことで攻めていけるようになりました」