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スイング改造直後と今…渋野日向子は何が変わったのか? 技術、数値、練習すべてに勝利の“裏付け”あり【辻にぃ見聞】

スイング改造直後と今…渋野日向子は何が変わったのか? 技術、数値、練習すべてに勝利の“裏付け”あり【辻にぃ見聞】

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2021年10月12日 14時39分

■練習場で感じる渋野の「頭のよさ」

辻村氏は先週の会場で、ショット練習中の渋野と話す機会があったという。その時、渋野が使用している弾道測定器の数値を見せてもらった。すると、しっかりその数字も好調ぶりを証明していたと明かす。

「キャリーもしっかり240ヤードを超え、ボール初速は65m/s、1.50がベストとされるミート率でも90点以上の1.49という数値の球を連発していました。そして、その球を打つための下半身の動きをよくチェックしていたのが印象的です」

以前から、辻村氏は渋野の練習を見るにつけ「頭がいい」と感じていたという。「意味がある練習を、正確に丁寧にやる選手。練習もそうですが、それに入る前の10分くらいのウォーミングアップを見ても、何を意図して、どこをどう動かしたくて時間を使っているのかが伝わってきます」。さらに、ウェッジショットの練習でも「一球一球丁寧にチェックしながら、この打球が何ヤード出ているのか、毎朝チェックする」姿をよく目にしている。

最終日、土壇場のバーディでトップに追いついた正規の18番(パー5)。さらに同じホールを使ったプレーオフの2ホールでは、3打目にいずれもベタピンショットをそろえ、勝利を手繰り寄せた。これについて渋野は「バックスピンがかかるピン位置だったので、2ヤードくらい奥につけるよう考えていました。1、2ヤードを打ち分けることができたと思います」と、計算し尽くされたショットだったと明かしたが、これは日々の練習が実ったスーパーショット3連発だった。

「ドライバーがよくなればゴルフはすごく楽になる。ショットが戻ってくれば、ショートゲームの勝負になりますから。まずはドライバーを振り切れるか。そこからゴルフはスタートするんです」(辻村氏)。飛距離のみならず、フェアウェイキープ率も3日間トータルで71.4%と安定。勝つべくして勝ったといえる。そしてショットの威力が増したという点でも、今後のさらなる活躍への期待が膨らむ3日間となった。

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