穏やかな天候の初日は、ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子さん、山本薫里さん、村田理恵さんの4人でプレー。私は1バーディ・1ボギーのイーブンパーで、首位の山本さんに6打差16位タイとまずまずの滑り出しでした。
前半、雨模様だった2日目は、4バーディを取れたのですが、ボギーも6つで2オーバー。首位と10打差ながら16位タイの順位は変わりませんでした。さすがに優勝を狙うのは少し苦しくなりましたが、最終日は、できるだけ上位を目指してスタート。この日も飛ばし屋の福嶋さん、そして若い山崎礼奈さんと同じ組でした。
1番、2番は静かにパー発進。3番のパー3をボギーにしたところまではよかったのですが、問題は次の4番でした。503ヤードのパー5を4オンした後、何と5パットしてしまったのです。
これまでのゴルフ人生で、4パットした記憶はありますが、5パットは初めてのこと。パッティングは絶好調とはいえず、芯を少しはずしてしまうこともあったのですが、それでも5パットするなんて……。段を越えてすぐのところに切られたカップに対して、ギリギリで上っていくタッチで打って、トロトロトロ……とカップに向かうイメージで打ったパットが「あっ!届かない」ということが2度。その結果の5パットでした。
パー5のホールで『9』の大叩き。北風がどんどん強くなり、ピン位置が難しいという状況ではありましたが、そんなことが理由ではありません。ただ、私がヘタクソだっただけのことです。
残念過ぎるスコアに呆然とすると同時に、時間がかかるプレーでみんなに迷惑をかけてはいけないという気持ちもあって、その後もいいプレーはできませんでした。この日だけで9オーバー。通算11オーバーで、優勝した山本さんとは19打も差がある40位で終わってしまいました。
前半、雨模様だった2日目は、4バーディを取れたのですが、ボギーも6つで2オーバー。首位と10打差ながら16位タイの順位は変わりませんでした。さすがに優勝を狙うのは少し苦しくなりましたが、最終日は、できるだけ上位を目指してスタート。この日も飛ばし屋の福嶋さん、そして若い山崎礼奈さんと同じ組でした。
1番、2番は静かにパー発進。3番のパー3をボギーにしたところまではよかったのですが、問題は次の4番でした。503ヤードのパー5を4オンした後、何と5パットしてしまったのです。
これまでのゴルフ人生で、4パットした記憶はありますが、5パットは初めてのこと。パッティングは絶好調とはいえず、芯を少しはずしてしまうこともあったのですが、それでも5パットするなんて……。段を越えてすぐのところに切られたカップに対して、ギリギリで上っていくタッチで打って、トロトロトロ……とカップに向かうイメージで打ったパットが「あっ!届かない」ということが2度。その結果の5パットでした。
パー5のホールで『9』の大叩き。北風がどんどん強くなり、ピン位置が難しいという状況ではありましたが、そんなことが理由ではありません。ただ、私がヘタクソだっただけのことです。
残念過ぎるスコアに呆然とすると同時に、時間がかかるプレーでみんなに迷惑をかけてはいけないという気持ちもあって、その後もいいプレーはできませんでした。この日だけで9オーバー。通算11オーバーで、優勝した山本さんとは19打も差がある40位で終わってしまいました。