先週行われた国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」は、多くの選手にとってシーズンの最終戦となった。ここでメルセデス・ランキング(以下MR)50位以内に入った選手は、来季のフル出場権、すなわちシード権を獲得。1年に及ぶ長き争いが決着を迎えた。それにまつわる“あれこれ”をまとめてみた。
このルーキーも初シードにピース?【写真】
■初シード選手は?
今季初めてシードを獲得したのは、今年9月のメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」での初勝利など今季2勝を挙げた川崎春花(MR14)ら11人。記録が残る2001年以降の最多は06年、08年の14人で、それには及ばない。ただ18年から5シーズン連続で二桁人数が初シードを手にしており、近年の“新陳代謝のよさ”がうかがえる。
【今季初シードを獲得した選手】川崎、岩井千怜(MR17位)、佐藤心結(同27位)、佐久間朱莉(同29位)、セキ・ユウティン(同35位)、後藤未有(同36位)、岸部桃子(同39位)、岩井明愛(同40位)、尾関彩美悠(同41位)、阿部未悠(同44位)、小倉彩愛(同50位)
■平均年齢は?
このルーキーも初シードにピース?【写真】
■初シード選手は?
今季初めてシードを獲得したのは、今年9月のメジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」での初勝利など今季2勝を挙げた川崎春花(MR14)ら11人。記録が残る2001年以降の最多は06年、08年の14人で、それには及ばない。ただ18年から5シーズン連続で二桁人数が初シードを手にしており、近年の“新陳代謝のよさ”がうかがえる。
【今季初シードを獲得した選手】川崎、岩井千怜(MR17位)、佐藤心結(同27位)、佐久間朱莉(同29位)、セキ・ユウティン(同35位)、後藤未有(同36位)、岸部桃子(同39位)、岩井明愛(同40位)、尾関彩美悠(同41位)、阿部未悠(同44位)、小倉彩愛(同50位)
■平均年齢は?