■最長継続は?
20季連続の李知姫が喪失したことで、シード継続の最長は17季連続の全美貞。続いて14季連続の申ジエ(韓国、MR16位)となった。このほか10季以上は11季連続のテレサ・ルー(台湾、同46位)、10季連続の穴井詩(同48位)の4人となる。
■51位以下は“準シード選手”
惜しくもシード圏内には届かなかったものの、51位〜55位の選手には来季の第1回リランキングまでの出場権が約束される。51位から桑木志帆、河本結、安田祐香、リ・ハナ(韓国)、上野菜々子が、“準シード”と呼ばれる権利を手にした。
また56位〜70位の選手は、QTファーストステージが免除になる。100人弱が出場するQTファイナルの出場者は、悪くとも来季の下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)には出場できるため、メリットは大きい。(※同年のシード選手はランキングに関わらずQTファイナルから出場できる)
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20季連続の李知姫が喪失したことで、シード継続の最長は17季連続の全美貞。続いて14季連続の申ジエ(韓国、MR16位)となった。このほか10季以上は11季連続のテレサ・ルー(台湾、同46位)、10季連続の穴井詩(同48位)の4人となる。
■51位以下は“準シード選手”
惜しくもシード圏内には届かなかったものの、51位〜55位の選手には来季の第1回リランキングまでの出場権が約束される。51位から桑木志帆、河本結、安田祐香、リ・ハナ(韓国)、上野菜々子が、“準シード”と呼ばれる権利を手にした。
また56位〜70位の選手は、QTファーストステージが免除になる。100人弱が出場するQTファイナルの出場者は、悪くとも来季の下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)には出場できるため、メリットは大きい。(※同年のシード選手はランキングに関わらずQTファイナルから出場できる)
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