女子プロゴルファーのあんなことやこんなことを徹底調査する企画『女子プロ徹底調査』。第2回はお風呂の“こだわり”。全国の試合会場を飛び回り、転戦するツアープロは自身の拠点から離れればホテル生活となる。ゴルフ場の大浴場でゆっくり入るのは少数派で、練習や試合でのリカバリーはバスタブでの入浴となるので、当然各選手こだわりが出てくるはずだが、女子ツアー現場で調査をすると、こだわりもありつつも、入浴時間は意外とバラバラだった!?
まずはシャワーだけという選手たち。松森彩夏は「お風呂のこだわりはないですね。基本的にはシャワーで済ませてしまいます」。藤田光里も「シャワーだけで短時間でぱぱっとという感じですね」といった程度。キム・ハヌル(韓国)も「湯船につからないことが多いです」とシャワー派だ。
温まったらすぐ出る“短時間派”は西山ゆかり。「炭酸系の入浴剤を入れることが多いですね。あとは体が熱くなり過ぎないように、温まったらすぐに出るようにします。だいたい10分くらい」。菊地絵理香も「40度以下のぬるめで20分くらいですかね。長く浸かり過ぎないようにしています」。どちらも体調面を考慮して、というのが理由だ。
逆に無理して長く浸かっているというのが木戸愛。「長く浸かっていられない性分ですが、疲れをとるために好きな香りの入浴剤を入れたり、本を読んだりして最低30分は入るようにしています」とちょっと無理をして長時間入っている。菊地明砂美も「最低でも30分は入る」と回答。また、「そとに食べに行ったあとまた入るのは面倒なので、ご飯を食べてから入ります」というこだわりも。
1時間以上入る“お風呂好き”は藤田さいき。「好きなだけ入ります。長い時は1時間くらい。でも試合の前日には長く入らないようにしています」。酒井美紀もお風呂愛がすごい。「試合会場の近くに温泉があるところでは温泉に泊まります。1時間くらい入りますね。クロスワードパズルをしたりしているとあっという間です。あとは徐々に熱くするようにしていますね」とかなりの時間を過ごしているようだ。
様々な入浴スタイルが見受けられたが、一番疲れが取れる正しい入浴方法は何なのか。株式会社バスクリンに聞いてみた。
まずはシャワーだけという選手たち。松森彩夏は「お風呂のこだわりはないですね。基本的にはシャワーで済ませてしまいます」。藤田光里も「シャワーだけで短時間でぱぱっとという感じですね」といった程度。キム・ハヌル(韓国)も「湯船につからないことが多いです」とシャワー派だ。
温まったらすぐ出る“短時間派”は西山ゆかり。「炭酸系の入浴剤を入れることが多いですね。あとは体が熱くなり過ぎないように、温まったらすぐに出るようにします。だいたい10分くらい」。菊地絵理香も「40度以下のぬるめで20分くらいですかね。長く浸かり過ぎないようにしています」。どちらも体調面を考慮して、というのが理由だ。
逆に無理して長く浸かっているというのが木戸愛。「長く浸かっていられない性分ですが、疲れをとるために好きな香りの入浴剤を入れたり、本を読んだりして最低30分は入るようにしています」とちょっと無理をして長時間入っている。菊地明砂美も「最低でも30分は入る」と回答。また、「そとに食べに行ったあとまた入るのは面倒なので、ご飯を食べてから入ります」というこだわりも。
1時間以上入る“お風呂好き”は藤田さいき。「好きなだけ入ります。長い時は1時間くらい。でも試合の前日には長く入らないようにしています」。酒井美紀もお風呂愛がすごい。「試合会場の近くに温泉があるところでは温泉に泊まります。1時間くらい入りますね。クロスワードパズルをしたりしているとあっという間です。あとは徐々に熱くするようにしていますね」とかなりの時間を過ごしているようだ。
様々な入浴スタイルが見受けられたが、一番疲れが取れる正しい入浴方法は何なのか。株式会社バスクリンに聞いてみた。