先週の国内女子ツアー「RKB×三井松島レディス」は、福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)で開催された。岩井千怜がトーナメントレコードとなるトータル12アンダーをマークし、大会連覇を達成した。プレーでも魅了する女子プロたちは、華やかなウェアでも注目される。編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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最終日、12日(日)は母の日。大会期間中岩井姉妹はリンクコーデでプレー。悪天候によりセカンドカットが設けられ、明愛は最終日をプレーしなかったが、千怜は3日間ピンクのウェアにピンクのリストバンドを付けてラウンドした。
福岡カンツリー倶楽部 和白コースは昨年、史上初の双子プレーオフが実現した地。さらには姉妹による直ドラ対決を演じたコースでもある。初日は昨大会の最終日と同じ岩井姉妹と山下美夢有との再競演となった。岩井姉妹は初日をピンクのポロシャツに、姉・明愛は白のショートパンツ、千怜は白のスカートを着用。プレー以外で大会を盛り上げた。