鈴木愛『ピンアパレル』
大会前日の9日に30歳の誕生日を迎え、初日をピンクのスカートでプレーした。鈴木は前週のメジャー初戦を50位タイでフィニッシュ。好きなコースだと話した今大会で目標の3勝目を狙ったが、トータル3アンダー10位タイで終え、インスタグラムには「もうちょっといい結果を出したかったです。年間女王目指してまた今日から頑張ります」と悔しさを綴った。
原英莉花『パーリーゲイツ』
パーリーゲイツの新しいサマーコレクションはテニスやバスケットボールのテイストをブレンド&ミックス。原英莉花は新コレクションからテニススカート風のプリーツが背面に入ったイエローのスカートを着用し、初夏の清涼感を感じさせるコーデとなった。また、原はギャラリーの投票によって決まる大会恒例の『ベストドレッサー賞』に選出。2年ぶり3度目の受賞となった。
木戸愛『St ANDREWS (セント・アンドリュース)』
昨オフからジャンボ尾崎のもとへ弟子入りし、直近6大会で決勝へ進出。好調の木戸愛はセント・アンドリュースとウェア契約を結んでいる。同ブランドはゴルフ発祥の地、「セント・アンドリュースリンクス」でプレイする華やかな人々のライフスタイルをイメージし、 知的さと品格のなかにエレガントでラグジュアリーな艶やかさを提案する。木戸はボタニカルプリントのポロシャツで2日目をプレー。博多湾と立花山に囲まれた絶好のロケーションにリゾート感をもたらした。