<アース・モンダミンカップ 最終日◇25日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー72)>
「アース・モンダミンカップ」で悲願のツアー初優勝を目指し1打差の2位からスタートした三ヶ島かな。だが、鈴木愛に1打及ばず2位で激闘を終えた。
20歳の有望株!三ヶ島かなの特選フォトギャラリー
未勝利の20歳は最後までメジャーチャンプに食らいついた。1番でバーディを奪いトップに追いつくとその後も「緊張してショットがバラバラだった」と言う状態の中、必死にプレーし2打差で折り返す。
すると、共に14番でバーディを奪い2打差のまま迎えた17番。三ヶ島は6mのバーディパットを外し諦めかけていたが、鈴木が1mからまさかの3パット。「まだチャンスある。最後までやろう」と息を吹き返す。
18番パー5では3打目を寄せられずボールはカラーへ。ピンまで11mと距離があった。対する鈴木もピンまで6mとチャンスとは言い難かった。「スライスの結構切れるライン。入ったらご褒美だと思った」という4打目は導かれるようにカップへ。土壇場で追いつき、右手で何度も小さくガッツポーズした。
「アース・モンダミンカップ」で悲願のツアー初優勝を目指し1打差の2位からスタートした三ヶ島かな。だが、鈴木愛に1打及ばず2位で激闘を終えた。
20歳の有望株!三ヶ島かなの特選フォトギャラリー
未勝利の20歳は最後までメジャーチャンプに食らいついた。1番でバーディを奪いトップに追いつくとその後も「緊張してショットがバラバラだった」と言う状態の中、必死にプレーし2打差で折り返す。
すると、共に14番でバーディを奪い2打差のまま迎えた17番。三ヶ島は6mのバーディパットを外し諦めかけていたが、鈴木が1mからまさかの3パット。「まだチャンスある。最後までやろう」と息を吹き返す。
18番パー5では3打目を寄せられずボールはカラーへ。ピンまで11mと距離があった。対する鈴木もピンまで6mとチャンスとは言い難かった。「スライスの結構切れるライン。入ったらご褒美だと思った」という4打目は導かれるようにカップへ。土壇場で追いつき、右手で何度も小さくガッツポーズした。