<北海道meijiカップ 初日◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,476ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」の初日。2007年のこの大会の覇者・大山志保が、5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。3アンダーの4位タイと好位置につけた。
「私、実はホステスなんです!」優勝した暁には…?
「風が吹いていたから楽しくて。ワクワクしながらできました」と話した大山。この日のプレーは、“風好き”の本領発揮となった。3番でボギーが先行したものの、6番で4mを入れてイーブンに。折り返してからは11番で2m、12番で2m、15番で1.5m、18番で1mと、好調のショットで作ったチャンスをしっかりと沈めて、リーダーボードを駆け上がった。
今年のプロテストでトップ合格を果たした松田鈴英をはじめ、小祝さくら、田村亜矢、金澤志奈、吉本ひかるがプロデビューを果たした今大会。「同じ組の(吉田)弓美子ちゃんと『私たちよくルーキーと同じ組になるね』って」と話したという大山は、今回、小祝と同じ組になった。
「ルーキーと一緒だから、『いつも以上に良いマナーでルールに則りしっかりやろう』と2人で話しました」と言う大山。実績ある先輩2人とのプロデビュー戦となった小祝も、「お2人とも話しかけてくれたり和ませてくれて。とても回りやすかったです」と感謝の言葉を述べた。
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」の初日。2007年のこの大会の覇者・大山志保が、5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。3アンダーの4位タイと好位置につけた。
「私、実はホステスなんです!」優勝した暁には…?
「風が吹いていたから楽しくて。ワクワクしながらできました」と話した大山。この日のプレーは、“風好き”の本領発揮となった。3番でボギーが先行したものの、6番で4mを入れてイーブンに。折り返してからは11番で2m、12番で2m、15番で1.5m、18番で1mと、好調のショットで作ったチャンスをしっかりと沈めて、リーダーボードを駆け上がった。
今年のプロテストでトップ合格を果たした松田鈴英をはじめ、小祝さくら、田村亜矢、金澤志奈、吉本ひかるがプロデビューを果たした今大会。「同じ組の(吉田)弓美子ちゃんと『私たちよくルーキーと同じ組になるね』って」と話したという大山は、今回、小祝と同じ組になった。
「ルーキーと一緒だから、『いつも以上に良いマナーでルールに則りしっかりやろう』と2人で話しました」と言う大山。実績ある先輩2人とのプロデビュー戦となった小祝も、「お2人とも話しかけてくれたり和ませてくれて。とても回りやすかったです」と感謝の言葉を述べた。