<アジア・パシフィック女子アマチュア選手権 初日◇21日◇Sentosa Golf Club NEW Tanjong Course>
シンガポールのセントーサGCにて本日より4日間の日程で開幕した「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」初日。全選手がこの日の競技を終え、安田祐香(滝川第二高等学校2年)が6バーディ・1ボギーの“66”で回り、首位と1打差の5アンダー・単独2位発進を決めた。
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日本勢では3アンダー・3位タイの稲見萌寧(日本ウェルネス高等学校3年)、2アンダー・5位タイの西村優菜(大阪商業大学高等学校2年)らも好スタート。先週の米国女子ツアー「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でローアマを獲得した吉田優利(麗澤高等学校2年)は、1アンダー・13位タイで初日を終えた。
吉田と同じくISPSハンダ-に出場した山口すず夏(共立女子第二高等学校2年)は、4オーバー・44位タイと出遅れ。また、古江彩佳(滝川第二高等学校2年)は2オーバー・29位タイ、佐渡山理莉(沖縄県立名護高等学校2年)は5オーバー・48位タイと厳しいスタートとなった。
昨年9月の欧州ツアー「タイ選手権」をツアー史上最年少記録となる14歳4か月で制したアッタヤ・ティティクル(タイ)が、6アンダー・単独首位に立っている。
シンガポールのセントーサGCにて本日より4日間の日程で開幕した「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」初日。全選手がこの日の競技を終え、安田祐香(滝川第二高等学校2年)が6バーディ・1ボギーの“66”で回り、首位と1打差の5アンダー・単独2位発進を決めた。
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昨年9月の欧州ツアー「タイ選手権」をツアー史上最年少記録となる14歳4か月で制したアッタヤ・ティティクル(タイ)が、6アンダー・単独首位に立っている。