<アジア・パシフィック女子アマチュア選手権 初日◇21日◇Sentosa Golf Club NEW Tanjong Course(6456ヤード・PAR71)>
シンガポールのセントーサGCにて、2月21日(水)から4日間の日程で開催される「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」初日。出場83名中、日本勢は7名が参戦しているが、安田祐香が5アンダーで首位と1打差・単独2位と好発進となった。
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インスタートの安田は、序盤の11番でバーディを奪うと、前半上がりの18番でもスコアを伸ばし、前半9ホールは2バーディ・ノーボギー。後半1番、2番の連続バーディを奪取して上位に顔を出すと、7番パー3を獲って5アンダーに。続く8番では2打目をグリーン奥のバンカーに入れ、寄せきれずボギーとするも、最終9番でカラーからの約7mのパットを沈めて、6バーディ・1ボギー“66”で初日のプレーを終えた。
グリーンを外したのは二度とほとんどのホールをパーオンし、スコアを作った安田。「気楽にプレーできました。今はドライバーの調子が良く、ショットはもともと好きなので、自分のイメージ通りにバーディチャンスを作ることができた。2日目以降もいまの調子なら伸ばせると思っています」と笑顔。プレー中は淡々としているが「“雑”に見られることもあります(笑)。でも嬉しいときは笑いますよ」。
2017年6月末に行われた「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制覇し、注目を浴びた。その直後の7月にナショナルチームにメンバー入り。「プロの推薦出場もそうですが、ナショナルチームに入って今回のような海外派遣の試合に出場できる。世界と自分のレベルの差や違いを感じることができる貴重な経験です」と環境が大きく変わった。
シンガポールのセントーサGCにて、2月21日(水)から4日間の日程で開催される「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」初日。出場83名中、日本勢は7名が参戦しているが、安田祐香が5アンダーで首位と1打差・単独2位と好発進となった。
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グリーンを外したのは二度とほとんどのホールをパーオンし、スコアを作った安田。「気楽にプレーできました。今はドライバーの調子が良く、ショットはもともと好きなので、自分のイメージ通りにバーディチャンスを作ることができた。2日目以降もいまの調子なら伸ばせると思っています」と笑顔。プレー中は淡々としているが「“雑”に見られることもあります(笑)。でも嬉しいときは笑いますよ」。
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